１枚目のカード
ソードの５の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
ソードの５の逆位置を何らかの利益と読むか？
身を守るためとよむか？は、容疑者次第かも知れません。
1枚目のソードの５の逆位置と2枚目のソードの７の逆位置
の意味だけを併せて読むと、身を守ることからの偽りを装う
流れで、読みたくなりますが、最初から父親である田村修
容疑者が関わっていたことを考慮すると、「７→５」で、
最初(1枚目の動機の時点)から、父親である田村修容疑者も
娘である田村瑠奈容疑者とどんどん物事を進めていくことを
重視していたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードの７の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説の続きになります。
父親である田村修容疑者的には、保身(ソードの５の逆位置)
と言う利益があったかも知れませんが、娘である田村瑠奈容疑者
には、異なる利益があったかも知れません。
1枚目のカードが、ソードの５の逆位置ですから、被害者に
娘である田村瑠奈容疑者は、騙されるようなことがあった
のかも知れません。
その結果、ホテルで〇害する計画を立てた(ソードの７の逆位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
コインの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
田村容疑者一家は、被害者を計画通りに〇害した後に、その結果
から生じた変化に耐えられなくなっていく(コインの２の逆位置)
と読むことが出来ます。
重要なポイントは、分かり切った結末(3枚目のコインランドリー
の逆位置)ではなく、それと引き換えに田村容疑者一家が得た
特別な利益(このタロット占いの中心となる2枚目のソードの
７の逆位置)になります。
残りのカードで、この部分を読んでいきます。
４枚目のカード
力の逆位置
４枚目は、田村容疑者一家の対策カードになります。
結末を理解していても(3枚目のコインの２の逆位置・特に
2枚目のソードの７の逆位置と併せて読んだコインの２の逆位置)
そうせざるを得なかった(力の逆位置・本能部分に負けた)
と読むことが出来ます。
この力の逆位置の本音部分は、娘である田村瑠奈容疑者
だと読みました。
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５枚目のカード
ワンドの７の逆位置
５枚目のカードは、父親である田村修容疑者本音部分を
表しています。
1枚目から2枚目のカードで読んだ計画を進めていけるか
どうかは、能力に依ると読むことが出来ますから、父親
である田村修容疑者の本音部分として読みました。
本当の意味で心理的にゆとりがなかった(ワンドの７の逆位置)
と読むことが出来ます。
精神科医なのでは？と思いますが、娘である田村瑠奈容疑者と
心理的に切り離されていないのかも知れません。
そのような状態が娘である田村瑠奈容疑者に反映された結果、
報道されるような状態が生じている可能性もあります(力の
逆位置・女性がコントロール獅子をコントロール出来ない)。
と読むことが出来ます。
しかし、言い方を変えれば、被害者の頭部の切断を手伝うことが
力のカードの女性(父親である田村修容疑者)が、本当を表す獅子
(娘である田村瑠奈容疑者)をコントロールする方法だったと
読むことも出来ます。
６枚目のカード
ワンドの５の正位置
６枚目のカードは、娘である田村瑠奈容疑者の本音部分を
表しています。
闘争本能に火が付いた(ワンドの５の正位置)のかも知れません。
７枚目のカード
吊られた男の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
娘である田村瑠奈容疑者の本音部分に両親が付き合った結果、
逮捕された(身動きが取れない吊られた男のカード)と読む
ことが出来ます。
吊られた男の逆位置は、ある種の犠牲ですから、両親は、
娘である田村瑠奈容疑者にとことん付き合う(このタロット占い
の中心となる2枚目のソードの７の逆位置・こっそりと行われる
犯行)ことで、娘である田村瑠奈容疑者から解放されたかった
と読みました。
３枚目のコインの２の逆位置のカード解説で、重要なポイントは、
分かり切った結末(3枚目のコインの２の逆位置)ではなく、それと
引き換えに田村容疑者一家が得た特別な利益(このタロット占いの
中心となる2枚目のソードの７の逆位置)は、4枚目の力のカードの
デザインである獅子(娘である田村瑠奈容疑者)をコントロール
することだったと読みました。
娘である瑠奈容疑者と罪を犯し逮捕され司法に決めてもらうことで、
養育する立場から解放されたかったのかも知れません。
このような読み方は、吊られた男の逆位置の立場から読んでいます。