ガーシーさんは、何故、異例の方法で連れ戻されたのか?(タロット占い)

1枚目のカード

の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の塔のカードと2枚目の世界のカードを併せて読むと、

一般的な捜査の範囲を逸脱して、ガーシーさんのあらゆる

情報を手に入れたと読むことが出来ます。

塔のカードは、逆位置ですから、ガーシーの捜査陣は、当初

自力では、どうにも出来なかったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

世界の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で、「一般的な捜査の範囲を逸脱して、

ガーシーさんのあらゆる情報を手に入れた」と解説しましたが、

この2枚目の世界のカードも逆位置です。

これでは、ぱっと見、ガーシーさんを逮捕出来ないと読むこと

が出来ますが、現実には、逮捕されています。

この世界の逆位置は、ガーシーさんを逮捕する手段として

あらゆる情報を手に入れるために何らかの問題点を保留

していると読むことが出来ます。

どのよな問題点かは、専門家でも分からない、当事者のみ

だけが知る内容(世界の逆位置)だと読むことが出来ますが、

問題点を放置した結果、何らかの緊張した状態(3枚目の

ソードの2の逆位置)、葛藤や膠着した状態(ソードの2の

逆位置)が生じたと読むことが出来ます。

ソードのカードですから、捜査陣は、何らかの妥協を

していると読めますが、その妥協がかなり特異なもの、

一般的ではないものだったと言うことでしょう。

そのような何らかの受け入れ難いものを受け入れることで

ガーシーさんを逮捕するための状況を作ったと読むことが

出来ます。

3枚目のカード

ソードの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、捜査陣も、2枚目の

カード解説の特異な要素については、完全に理解していない

(世界の逆位置)と読むことが出来ます。

世界のカードが正位置になるには、ガーシーさんが逮捕出来た

要素を全て理解出来ていないといけませんが、それは、分から

ないまま、日本に連れ戻したと言うことでしょう。

ソードの2の逆位置単独であれば、ガーシーさんを逮捕する

方法が分からなかったと読むことが出来ます。

このようなタロット占いでは、目的を達成するためのルールの

変更がある傾向があります。

しかし、ガーシーさんを逮捕出来た理由が世界の逆位置

ですから、超法規的措置でなければ、何らかの個人的なツテ

かも知れません。

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4枚目のカード

カップの2の逆位置

4枚目は、ガーシーさんを逮捕した側の対策カードになります。

3枚目のカード解説の誰かに紹介された個人的なツテに真摯に

対応すること(カップの2の逆位置)とが、1枚目から3枚目の

カードまで全て逆位置ですから、そのツテとも間接的に協力

してもらっただけで直接コミュニケーションは、取っていない

でしょう。

5枚目のカード

運命の輪の逆位置

5枚目のカードは、ガーシーさんの本音部分を表しています。

運がなかった(運命の輪の逆位置)と感じているかも知れません。

ある人物がガーシーさんの想像出来ない方法で復活出来る

ことを知らなかったからかも知れません。

6枚目のカード

女教皇の正位置

6枚目のカードは、ツテを利用した捜査陣の本音部分を

表しています。

ガーシーさんを逮捕出来れば、世俗的な影響(ツテ)の性質

には、関心がない(女教皇の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ガーシーさんを出し抜くためだった(ソードの7の逆位置)と

読むと直訳過ぎますから、ガーシーさんを逮捕出来るので

あれば、これ(出し抜くソードの7の逆位置)しかなかった

と読むことが出来ます。

の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ツテと、あの人物の復活のカードが繋がったので、アップ

してみました。

言い方を変えれば、これの見返りで復活出来たと読みました。

このカード入れると今回のタロット占い以外に2セット

読んでいますが、確かにガーシーさんは、運がなかった

(5枚目の運命の輪の逆位置)かも知れません。

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