１枚目のカード
星の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目から３枚目のカードを併せて読むと、何かを失う
こと(1枚目の星のカード)が、新たな局面を迎える(コイン
の１０のカード)と読むことが出来ます。
1枚目の何かを失う(星のカード)は、東山紀之さんだと
読みましたが、この星のカードは、逆位置ですから、
東山紀之さんが新会社の社長を辞退することと安藤隆春
さんの新会社への参加が、過剰なのか、様々な事情が
錯綜(滞る状態の逆位置)なのか、どちらかなのか、
気にしながら読んでいきます。
２枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
安藤隆春さんの新会社への参加は、新会社にとっての
正義を追求するため(ソードのクイーンの正位置)と読むことが
出来ます。
この流れであれば、東山紀之さんが新会社への社長を辞退した
のは、このような体制になるまでの錯綜状態だったと読むことが
出来ます。
３枚目のカード
コインの１０の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目のカード解説で1枚目から３枚目のカードを併せて「何かを
失うこと(1枚目の星のカード)が、新たな局面を迎える(コイン
の１０のカード)と読むことが出来ます。」と書きましたが、
コインの１０のカードが逆位置ですから、新たな局面とは、
新会社は、創業者の犯罪行為認定以前のままに留まることを
意味していると読むことが出来ます。
社会から求められる正しい姿(星のカード)に対して、拒否する
(これまでと変わらないコインの１０の逆位置)と読むことが
出来ます。
そのために東山紀之さんが辞退し、安藤隆春さんが加わる
(これまでにい留まるコインの１０の逆位置)のかも知れません。
1枚目のカード解説で失うものは、東山紀之さんが会見で約束
した、理想的な新会社だと読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップのナイトの逆位置
４枚目は、新会社の対策カードになります。
新会社の感情を曲げたくない(カップのナイトの逆位置)と
読むことが出来ます。
ビジネスですから、利益のためであれば、利害関係者に対して
情をかけるようなことは、あり得ない(カップのナイトの
逆位置)と読むことも出来ます。
５枚目のカード
ワンドの４の逆位置
５枚目のカードは、東山紀之さんの本音部分を表しています。
モチベーションがなかった(ワンドの４の逆位置)と読むことが
出来ます。
若しくは、疲労している(ワンドの４の逆位置)と読んでも良い
かも知れません。
６枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
６枚目のカードは、新会社の幹部の本音部分を表しています。
他の何ものとも、くらべようもない存在でありたい(ワンドの
キングの逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの７の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
新会社が成功するためには、様々な要素を新会社の意向に沿って
断行しなければならない(ソードの７の逆位置)と読むことが
出来ます。
他者、特に利益相反者の意思を省みることは、しなくて良い
(ソードの７の逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
新しい体制では、いつもの人物を使わないところが、新会社の
体制が蛇独自の物を意味していると読むことが出来ます。
他にも幾つか、重要な続きタロットが生まれました。
三宅健さんを「しるし」にして想定されている相手が、とても
気になるところです。