デヴィ夫人のように山下達郎さんも前言撤回するのか(タロット占い)

デヴィ夫人が謝罪した件についてカードを引いてみました。

ジャ2事務所性加害問題で、「以前の発言を撤回させて

いただくと共に、私の発言により傷ついた方、怒りを

覚えた方に心より申し訳なく思います」と謝罪とありますが、

あまりの変わりように、いったい、どうしたのか、カードを

引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの1の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

デヴィ夫人は、何らかの困難を乗り越えようとしている

(ワンドの1の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、何らかの問題がデヴィ夫人に発生

していたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドのペイジのカードですから、デヴィ夫人は、誰かに

「知らせた(ワンドのペイジのカード)」と読むことが出来ます。

この誰かは、デヴィ夫人 は、不特定多数に発信している

のですから、当然、世の中の人に知らせた(ワンドのペイジの

カード)と読みたくなりますが、世の中の不特定多数の誰かに

発信している姿を誰かに見せる(知らせる・ワンドのペイジの

カード)と読むべきでしょう。

何故なら、ペイジの人物像は、人物カードの中では、カード

上、庶民、一般人、平社員等々、一番下っ端の身分と

読むことが出来ますから、ナイトの人物像に、今回の謝罪を

知らせるためと読むことが出来ます。

謝罪する以外にデヴィ夫人は、選択肢がなかった(3枚目の

カップの2の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

デヴィ夫人は、謝罪をしたことで、何らかの仲間とコミュニ

ケーションが深まっていく(カップの2の正位置)と読むことが

出来ます。

4枚目のカード

ソードの10の正位置

4枚目は、デヴィ夫人の対策カードになります。

デヴィ夫人は、驚く程、潔くよく前言を撤回(思想信条を

押し通さないことが、ソードの10の正位置の対策内容)

しましたが、これが、そのまま対策内容になります。

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5枚目のカード

法王の正位置

5枚目のカードは、2枚目のワンドのペイジの正位置で読んだ

デヴィ夫人の上司?みたいな存在に当たるナイトの人物像の

本音部分を表しています。

ナイトの人物像は、デヴィ夫人の上司(法王の正位置)と

読むことが出来ます。

正位置ですから、良い関係だと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

6枚目のカードは、デヴィ夫人の本音部分を表しています。

謝罪させられたことに対して反発心を感じている(ソードのナイト

の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

女教皇の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

デヴィ夫人は、このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの

ペイジの正位置で読んだナイトの人物像が知らせた内容に

対して応じた(受動的な意味を持つ女教皇のカードが正位置

なので、それに応じた)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

デヴィ夫人が、謝罪したのであれば、山下達郎さんも謝罪

するのか?と考えたりもしますが、もし、そのようなことが

あれば、今回のカードから、同じソードのナイトの人物像の

コントロール下にあると読むことが出来ます。

普通に考えれば、デヴィ夫人と山下達郎さんは、バック

グラウンドが全く異なるので、同じような系列にあるとは、

考え難く、山下達郎さんまで前言を撤回するとは、考え難い

のですが、もし、そんなことがあれば、同じナイトの人物像

を持つと読むことが出来ます。

ただ、7枚目のカードが女教皇の正位置ですから、デヴィ夫人

は、誰かに求められたことで、撤回したと読むことが出来ます。

仮に山下達郎さんと同じナイトの人物像によって、以前の擁護

発言をしていたとしても、ナイトの人物像に求められなければ、

前言を撤回する必要がないとも言えます。

デヴィ夫人は、プライドが高いのか、低いのか、分からない

ようなキャラクターと言うか、デヴィ夫人自身が納得出来れば、

何でも行うところがあるので、今回の前言撤回になったと

読んだ方が良いでしょう。

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