三浦春馬さんと「DIVER」と寺脇康文さんのタロット占い

今回のタロット占いの主体は、寺脇康文さんになりますが、

これまでのカードの流れとして、意味的には、三浦春馬さん

が、カードの主体になっています。

神田沙也加さんのカードを最初に別のセットで引いたので、

神田沙也加さんも解説の中に出て来ますが、今回のタロット

占いは、三浦春馬さんと「DIVER」と寺脇康文さんだけを

読んでいます。

1枚目のカード

コインのクイーンの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目から3枚目のカードを併せて読む時に、ちょっと

細かいことを言うと、寺脇康文さんは、三浦春馬さんが

亡くなる前も、神田沙也加さんが、亡くなる前も、二人の

外側で活躍していたと読むことが出来ます。

細かい点は、3枚目の戦車のカードです。

もし、これが、塔のカードであれば、二人が亡くなる過程

そのものに関わっていたと読むことも出来ます。

戦車のカードですから、寺脇康文さんは、何らかの形で

2人の最後に仕事に積極的に関わったけれども、それは、

外側からであったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、寺脇康文さんが、神田沙也加さんの

最後の舞台に一緒に立つ予定だったように(神田沙也加さん

が亡くなってしまい実際は、無理でした)、三浦春馬さんの

最後のドラマにも、一緒に出演する予定だったと読むことが

出来ます。

そして、1枚目のカードは、コインのクイーンの正位置

ですから、それは、計画されていたことと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、三浦春馬さんは、「DIVER-組対潜入班」

に出演する予定だったと読むことが出来ます。

奇妙なカードは、厄介なことに、このタロット占いの中心

となる2枚目のカップの6のカードの逆位置です。

これが正位置であれば、読むのは、とても簡単になりますが、

逆位置になっています。

そこで、もう一度、上述した、3枚目のカードが戦車の場合と

塔の場合の差になります。

塔のカードであれば、2枚目のカップの6の逆位置の働きに

よって、三浦春馬さんや神田沙也加さんが亡くなったと

読むことが出来ますが、戦車のカードですから、寺脇康文さん

は、積極的に関わるべき舞台やドラマを選べる立場では、

なかった(力量不足のカップの6の逆位置)と読むことが出来ます。

これは、別に寺脇康文さんが俳優として実力が無いと言う

意味ではなく、他の存在(一般的な意味では、上司に当たる

ような人物)によって、出演するドラマや舞台を決められた

と言う意味になります。

事務所に所属しているのですから、当然、起こり得ること

であって、まったく不自然なことではありません。

2枚目のカード

カップの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で力量不足(カップの6の逆位置)と

読みましたが、この力量不足は、「DIVER-組対潜入班」が、

環境(2枚目の「6」と戦車のカードを併せて読む場合の

選択された状況、呼応している状態)として、力量不足だった

と読むべきだと気が付きました。

神田沙也加さんの舞台は、神田沙也加さんと一緒に

札幌に向かったのだから、力量不足(カップの6の逆位置)

では、ないのでは?と思われるかも知れません。

だからこそ、このカップの6の逆位置は、環境(舞台やドラマ)

に関する力量不足だと読むことが出来るのです。

三浦春馬さんは、「DIVER」には、出演せず、神田沙也加さん

は、札幌には、到着したものの舞台には、上がれませんでした。

言い方を変えれば、最初から寺脇康文さんは、ドラマや舞台

という環境にセットだったと読むことが出来ます。

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3枚目のカード

戦車の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

戦車のカードが正位置ですから、力量不足な環境が今回のタロット

占いの主体なのに目的が達成されたと読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの1の逆位置

4枚目は、力量不足な環境(2枚目のカップの6の逆位置)の

対策カードになります。

環境が何らかの対策を行うのは、おかしいですから、

「力量不足な環境を手配した存在の本音部分」ということに

なります。

強引に目的を達成するために(ソードの1の逆位置)、力量不足

な環境を用意したと読むことが出来ます。

これが、三浦春馬さんの件を考慮すると、この読み方がこのまま、

「力量不足な環境を手配した存在の本音部分」になります。

環境は、起こっていることを観察することも、自らの環境に

誘導することも、他者との約束も、契約等も何も出来ませんから、

寺脇康文さんが、他者からの「しるし」のように、「力量不足な

環境を手配した存在」意思を受け取るために、舞台やドラマに

いたと読むことが出来ます。

5枚目のカード

ソードの6の正位置

5枚目のカードは、寺脇康文さんの本音部分を表しています。

仕事には、恵まれている(ソードの6の正位置)と感じている

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの2の逆位置

6枚目のカードは、「力量不足な環境を手配した存在」本音部分

を表しています。

目的を達成するためには、寺脇康文さんに調整役になってもらうこと

(カップの2の逆位置)が必要と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目と6枚目のカードを併せて読む

と計画に対して不測な事態に対して調整してもらうために、寺脇康文

さんを力量不足な環境に帯同させた(調整のカップの2の逆位置)と

読むことが出来ます。

神田沙也加さんの場合は、同じ舞台ですから、理解し易いかも知れ

ませんが、三浦春馬さんの場合は、「DIVER」の外側(戦車のカード)

は、間違いなくカネ恋でしょう。

言い方を変えれば、三浦春馬さんにとって、「DIVER」が、塔の

カードだったのかも知れません。

しかし、何らかの理由で、「力量不足な環境を手配した存在」は、

外側から目的を達成する必要性が生じた(3枚目の戦車の正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

星の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「力量不足な環境を手配した存在」は、疑い深い(星の逆位置)

のかも知れません。

完全主義と言うよりも、絶対に成功しないといけなかった(信用

出来ない・星の逆位置)と読むことが出来ます。

目的を達成するために、かなりの時間と労力がかかっている

(このタロット占いの中心となる2枚目と7枚目の星のカードを

併せて読んだ内容)と読むことが出来ます。

寺脇康文さんは、間違いが起きないように調整する役割と

して力量不足な環境の目となり耳、手足となっていた

と読むことが出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

「力量不足な環境を手配した存在」にとっての寺脇康文さんに

期待していた役割がやっと理解出来ました。

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