告訴受理後の木原事件のタロット占い

具体的な事件のカードを引くという無茶をしていますから、

様々な識者のまとな意見をなぞるのではなく、あくまでも

カードに沿って解説しています。

ですから、訴訟制度を真面目に考えたものではなく、占い

というエンターテインメントとして読んで頂けると幸いです。

1枚目のカード

節制の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の節制のカードと2枚目の星のカードを併せて

読んでいきます。

木原事件は、何らかの器(警察組織)から器へ移されてきた

と節制のカードを当てはめて読むと、そのような組織内

での密室の動きから解放されて、星のカードのデザイン

のような、周囲から見える状態になると読むことが出来ます。

問題は、告発され、取り敢えず受理され、野原にいる女性が

被疑者不明だけれども告訴されている犯人だとすれば、

それに対する捜査は、ある意味、ナチュラルな流れに任される

と読むことも出来ますし、星のカード特有の星が表している

ような超越した力が作用すると読むことも出来ます。

2枚目のカード

星の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

長官の自〇認定の言葉がありますから、この星のカードは、

1枚目のカード解説で書いた超越した力の作用(星のカード)

と読んだ場合は、あまり常識的な扱いは、されない(コインの

8のカード)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、常識的な扱いは、

されない内容が、コインの8のカードの逆位置ですから、

常識的に扱われる(反対の逆位置)若しくは、過剰の逆位置

であれば、遠回りした結果、常識的な扱いされないと

読むことが出来ます。

ここまでは、まったく正反対の読み方になっていますが、

残りのカードを読んでいきます。

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4枚目のカード

ソードのペイジの正位置

4枚目は、大塚署の対策カードになります。

警察組織全体の対策カードとして、読むべきかも知れません。

告発を受理した側は、かなり警戒している(ソードのペイジ

の正位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップの8の正位置

5枚目のカードは、告発した側の本音部分を表しています。

真相を探求していきたい(カップの8の正位置)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

コインのペイジの逆位置

6枚目のカードは、告発を受理した側の本音部分を表しています。

コツコツ捜査するよりも、出来るだけ余計な手間は、省きたい

(コインの8の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

愚者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の星のカードと7枚目の

愚者のカードを併せて読むと、常識的な扱いをしないことで、

これまでの状況を放棄すると読むことが出来ます。

やはり、ここでも、問題になるのが、愚者のカードの逆位置です。

正位置であれば、これまでの状況をひっくり返すと読むことが

出来ますが、逆位置ですから、これまでの方針を超えられないと

読むことが出来ます。

常識的な扱いをしない(星のカードの正位置)で、これまでの結論

を変えずに調整していくのかも知れません。

希望的観測の読み方をすれば、無茶な試みをする(愚者のカード・

逆位置を過剰)と読むことも出来ますが、警察組織は、自発的には、

無茶は、しないはずですから、このタロット占いの中心となる

2枚目の星のカードの正位置(超越した力が働く)の内容次第かも

知れません。

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