呪いの外し方(自分自身を守る方法でもあります。)

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呪いをかけられたらまずいアスペクトとその仕組み

という記事を書いたので外し方に付いて書いています。

ちゃんと使える占いには、世界観と言うものがあります。

言い方を変えればその世界観を通してしか占えないとも

言えますが、読み手が存在することと占い自体の世界観が

更新され続く限り、それは生き物であり単なるルールとは

異なります。

占いは、この生きもの動きを感じるとも言えます。

これが現象化するかどうかは、また別次元の問題ですが

動いています。

この世の生き物の定義が実際に何らかのボディを持つことで

あるならば、まだ世界観の中だけで生きているものは、

観念的な存在ということになります。

呪いが疑心暗鬼にとらわれることでかかってしまうものであれば

観念的な生き物でも十分に戦えますし、必要なものを

探し出してくれます。

それでも観念的なボディーが生きている人の身体に繋がっている

以上、呪いは観念的なボディの動きを止めます。

身体とスピリチュアル部分を繋ぐ通路を移動出来なくなるのです。

実際の身体が動く動かないではありません。

人に言われないと判断したり積極的に実行出来ない

状態も観念的なボディー(ある意味で魂)が止まった状態です。

例えばタロット占いであればウエイト版が良いのか、

マルセイユ版が良いのか、ということであっても、

成長し続ける以上は、それで正しいという側面があります。

体があろうが無かろうが、成長を止めた状態は、完全な死です。

体が無い存在が死ねないのであれば永遠の牢獄です。

これは卑近な例であれば地縛霊みたいなものですし、

大きな存在であれば絶対に近寄っては駄目なところです。

生きている人間にとって時間は直接的なものですが

体が無ければ時間は点在していますから望む状態を

選ぶだけです。

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点在しているそれぞれは、異なりますが構造的なものは、

似ています。

その構造的なものが世界観とも言えます。

しかし本当の意味では点在しているものを正確に推し量る

ことは出来ません。

それでも使える物差し(世界観)で地上的な意味合いでは

何となく理解出来ます。

もちろんそれぞれの世界観(物差し)によって計り方に

ばらつきが出ます。

後は生きている人間が使うわけですからそれぞれの人の

チョイスです。

このように構造的な問題、ボディーを持っているかどうかの

問題いろいろなポイントが前提にありますが、呪いを

外す方法は、祈ることです。

呪いを外すことは、祈ることですよと書くと絶対に

呪いを外すべき問題を抱えている人は外せません。

理屈が分からずにただお願いするみたいなことになるからです。

タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を

する時の解説記事を書いていますが、今日、昨日、一昨日の記事は

世界観からの答えです。

それはこれらのカードはこんな意味と誰かが固めてしまったものでは

動かないものです。

世界観を通ることで出てくるものに反応してくる何かがあります。

それは世界観が持っている通路を読み手が動かせる分だけ

動かしてみることで手応えがある部分を探っていくことです。

動かせる量が多いほど自由で呪いにつかまらなくなります。

その手応え部分は、突破口になります。

祈りも同じです。

祈りには、自分自身の望む状態を知っている心と気持ちがあれば

十分ですが、祈ることで手応えのある部分を見つけないといけません。

そのためにどうするか?

ボクシングを例にあげます。

呪う方は、相手に悪い想念(物理的な手段もあります。)を

当てて疑心暗鬼の状態にしたいわけです。

それと戦う側は、つまり性善説では駄目だ、戦わないといけないと

気付いた側は、常に世界観の通路の中を動きながら

手応えのあるポイントで祈る必要があります。

日頃、自分自身が移動している世界観で駄目なら

それ自体を変えることもありですが、必ずしも

無事ジャンプ出来るとは限りませんし、上に飛んだ

つもりでも、ほとんどは落下します。

このポイントは、日々変わります。

生きている限り毎時間毎秒変わります。

この手応えのポイントでの祈りこそ反撃の拳です。

自分自身の望む状態の想念を機関銃の如く良い言葉、良い想念で

打ち込んで下さい。

手応えを感じた部分から善いことが飛び出していきます。

切りが無いのでこの辺りで止めますが、全てはこの応用です。

悪い想念は、全て外して身軽に自分らしく生きて下さい。

楽しいですよ。

他にも複数のポイントがありますが、それは臨機応変に

移動しながら手応えを得るためですからケースバイケースです。

移動や動きについては、こちらです。

ただ自分自身が相手に構えるのではなく普段から望む状態に

対して祈ることが大切です。

望まない状態にはまってから抜けるのは、何十倍も大変です。

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