ASKAさんの「何かが起こってる」件を引いてみました。
１枚目のカード
皇帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目から３枚目のカードを併せて読むと、ASKAさんは、
選択肢のない状態で発言していると読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードがソードの
ペイジの逆位置ですから、間違ったや正しくないことに
対する嫌悪感が強くなっていると読むことが出来ます。
このように読んで来ると、元々のASKAさんのキャラクター
もあるけれども、ASKAさん自身の事件の影響もあるのかな？
と考える部分もあります。
２枚目のカード
ソードのペイジの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ASKAさんは、強い警戒心を持っている(ソードのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
周囲のものが、とても気になる(ソードのペイジの逆位置)
ということでしょう。
３枚目のカード
ソードの６の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ASKAさんは、警戒心を持っている対象を冷静に考えようと
している(試行錯誤のソードの６の正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
ワンドの３の逆位置
４枚目は、ASKAさんの対策カードになります。
多くの人に理解してもらうには、ASKAさんは、もっと全体的な
展望を得ることが必要である(ワンドの３の逆位置)と読むことが
出来ます。
５枚目のカード
ソードの１０の正位置
５枚目のカードは、ASKAさんに対して否定的な人の本音部分を
表しています。
ASKAさんに対して、ストレスを感じる(ソードの１０の正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの１０の逆位置
６枚目のカードは、ASKAさんの本音部分を表しています。
何かに対してモチベーションが上がらなくなっている(コイン
の１０の逆位置)と読むことが出来ます。
理由は、何らかの影響で、ASKAさんの負担だけが大きくなって
いるからかも知れません。
７枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ASKAさんは、何かに対して強い不安を感じている(コインの
クイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードがソードのペイジ
の逆位置ですから、共通するポイントは、やはり何らかの警戒心
と読むことが出来ます。
何かしら、非常に気かけていることがあるのかも知れません。
これは、先日亡くなられたBUCK-TICKの櫻井敦司さんことに
限ったことでは、ないのかも知れません。
まとめ
結局のところ、ASKAさんのことを、どのように読んでいるんだ？
と思われるかも知れませんが、今回のカードで理解出来たことは、
ASKAさん自身が根本的に気にかけていること、用心している
ことは、チャゲアスが最も売れていた頃と変わらないと読みました。
RED HILLに関するインタビューで語った不安？警戒心？と
似たようなものかも知れません。