１枚目のカード
ソードの９の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「９」ソードのカードと3枚目の「１０」カップの
カードを併せて読むと、ある段階に入ったことで、計画を
実行したと読むことが出来ます。
1枚目のソードの９のカードは、正位置ですから、仕事で
あれば、信念を妥協することなく利益を上げると読むこと
が出来ます。
3枚目のカードと併せて読むと、成功と読むことは、当然
ですが、重要なポイントは、仲間(身内)ということでしょう。
この1枚目と3枚目のカードの間に、このタロット占いの中心
となる2枚目の塔のカードが入ると、ターゲット(美しい人に
関する何か)の中身の重要な要素を取り出すと読むことが
出来ます。
２枚目のカード
塔の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
この塔の正位置は、美しい人が亡くなることによって、
消した側にとって、信念とも言える重要なものを引き出した
と読むことが出来ます。
正確には、信念を更に進めた譲れない方針であり、アイデン
ティティーみたいなものです。
何が何でも利益を得る(1枚目のソードの９の正位置)ために、
美しい人を「あ・や・め・た(塔の正位置)」と読むことが
出来ます。
３枚目のカード
カップの１０の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目の塔の正位置と3枚目の
カップの１０の正位置を併せて読むと、美しい人を「あ・や・め・た
(塔の正位置)」ことで、その後に喜んでいた(大いに発展した)と
読むことが出来ます。
４枚目のカード
月の逆位置
４枚目は、美しい人を「あ・や・め・た(塔の正位置)」側の
対策カードになります。
解決出来ない状態だったので、手を下した(月の逆位置)と
読むことが出来ます。
本来ならば、月の逆位置で動くとトラブルになるから、
止めておけということなのですが、動く人たちと読むことが
出来ます。
それを８９３と呼ぼうが、パンダ８９３と呼ぼうが、そこは、
自由かも知れません。
５枚目のカード
法王の正位置
５枚目のカードは、美しい人の母親の本音部分を表しています。
(利益を得ることに関する・1枚目のソードの９の正位置)
指導者がいる(法王の正位置)と読むことが出来ます。
利益を得るように影響を受けている(法王の正位置)と読む
ことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの４の逆位置
６枚目のカードは、美しい人の母親に利益を得る方法を指導
した側の本音部分を表しています。
完全に停止させよう(ソードの４のカード)と読むことが出来ます。
このソードの４のカードは、逆位置ですから、もう美しい人から
お金を得る方法がなくなったと読むことが出来ます。
これが改姓手続きかも知れません。
７枚目のカード
コインの９の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人の母親や美しい人の母親に利益を得る方法を指導する
側は、利益を得ることを優先した(コインの９の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
宙に浮いていた朴のいた時間のカードが、もし4枚目の月の逆位置
と繋がっている？
あの改姓手続きは、母親と縁を切るためではなく「朴のいた時間」
と別れるためだった？と読みました。
「読むことが出来ます。」ではなく、「読みました。」です。
しかし、この飛躍？には、けっこう手応えがあるかも知れません。
しかし母親と「朴のいた時間」は、師弟関係(5枚目の法王の
正位置)みたいなものだったのかも知れません。