白骨化した男性の妻は、娘の学費を誰かに貢いだのか?(タロット占い)

白骨化した男性の妻は、白骨化した男性が送金した、娘の

学費を誰かに貢いだのか?という問いでカードを引いています。

1枚目のカード

ソードの9の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「9」のソードのカードと2枚目の節制のカードを

併せて読むと、白骨化した男性の妻は、長い間、考えていた

ことを実行に移したと読むことが出来ます。

ソードの9のカードですから、試行錯誤を経て信念とも

言えるような状態になっている考え方や目的みたいなものを

白骨化した男性の妻は、具体化しようとしていると読むこと

が出来ます。

長い期間に渡って培われた考え(ソードの9の正位置)の内容が、

重要なポイントになります。

今回のタロット占いの問いの内容が対象になりますが、まだまだ

積み重ねられていくカードなので、決めつけることは、しません。

2枚目のカード

節制の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

白骨化した男性の妻は、長い期間に渡って培った考えを、余す

ところなく、実行に移した(節制のカード)と読むことが出来ます。

この節制のカードは、正位置ですから、白骨化した男性の妻は、

それを実現したと読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの4の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

白骨化した男性の妻は、長い期間に渡って考えていたことを

実行した後に、次第に行き詰っていく(カップの4の逆位置)

と読むことが出来ますが、重要なポイントは、どのように

行き詰っていくかです。

4枚目のカード

コインの1の逆位置

4枚目は、白骨化した男性の妻の対策カードになります。

お金がもっと欲しい(コインの1の逆位置)と読むことが出来ます。

対策内容は、白骨化した男性の妻の性格次第になります。

道徳的な対策内容は、欲張らずに収入の範囲内で暮らすことと

言うことが出来ます。

5枚目のカード

ソードのナイトの正位置

5枚目のカードは、白骨化した男性の本音部分を表しています。

不思議?なことですが、白骨化した男性も何らかの方針や判断、

信念に沿って動きたかった(ソードのナイトの正位置)と読むこと

が出来ます。

言い方を変えれば、生前、誰かに生き方を制限されていて、

自分自身の考えで生きることが出来なった可能性があります。

6枚目のカード

星の逆位置

6枚目のカードは、白骨化した男性の妻の本音部分を

表しています。

理想と違った(星の逆位置)と読むことが出来ます。

重要なポイントは、どのような理想と違ったのか?

ということになりますが、この段階では、白骨化した男性

との結婚生活への期待と読みました。

しかし、白骨化した男性の妻の理想(6枚目の星のカードや

1枚目のソードの9のカード)は、結婚以前の生い立ちで

形成されたものかも知れません。

7枚目のカード

ソードのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

恋愛読みするならば、言葉(ソード・風の元素)を楽しんだ

(ソードのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

ソードのペイジの正位置の人物像は、少なくとも、白骨化した

男性の妻と相対的に見て若い男性と読むことが出来ます。

まとめ

現段階のカードの繋がりでは、貢いだのか?何らかの

サービス(7枚目のソードのペイジの正位置)で消費したのか、

不明ですが、白骨化した男性の妻は、白骨化した男性の娘の

ために送金されたものを何かに使ってしまったのかも知れません。

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