１枚目のカード
ソードの８の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
有愛きいさんの母親は、有愛きいさんの顔の火傷について
信念を持って訴えた(ソードの８の正位置)と読むことが
出来ます。
しかし、宝塚歌劇団は、それを阻んでいる(ソードの８の
正位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの９の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
宝塚歌劇団側は、今回の事件に対して本能的に注意深く
対応している(ワンドの９の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
魔術師の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
宝塚歌劇団側は、有愛きいさんの母親に対して、誠実に対応
しない(魔術師の逆位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
法王の正位置
４枚目は、宝塚歌劇団側の対策カードになります。
宝塚歌劇団側は、有愛きいさんの母親を宝塚歌劇団側と同じ
認識にさせようとする(法王の正位置)と読むことが出来ます。
本来であれば、宝塚歌劇団側と有愛きいさんの母親を初め
とする遺族が、しっかりと話し合うことが対策内容になります。
現実は、どうなのでしょうか？
パワハラは、なかったという認識をこのまま有愛きいさんの
母親に押し付ける(法王の正位置)と読んだままか、どちらかに
なります。
５枚目のカード
世界の逆位置
５枚目のカードは、有愛きいさんの母親の本音部分を表しています。
宝塚歌劇団側にパワハラを認めさせることは、難しい、力が
及ばない(世界の逆位置)と思っていると読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの３の正位置
６枚目のカードは、宝塚歌劇団側の本音部分を表しています。
有愛きいさんの母親を抑え込む見通しが立っている(ワンドの３の
正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
星の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
3枚目の魔術師のカードと７枚目の星のカードを併せて読むと、
宝塚歌劇団側は、宝塚歌劇団を守るための計画を持っている
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
有愛きいさんの母親は、有愛きいさんの皮膚がめくれるほどの
火傷を負っていたと訴えていたことは、パワハラを超えて
犯罪行為では、ないのでしょうか？
よくあることなんでしょうか？
宝塚歌劇団を守るためのビジョン(７枚目の星のカードの解説)
の内容が重要なポイントになりますが、具体的な内容が、
伝統なのでしょうか？