大阪の山中で亡くなった被害者の会の方と誹謗中傷のタロット占い

1枚目のカード

死に神の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の死に神のカードと2枚目の「10」ワンドの

カードを併せて読むと、何かが、誰かが、整理整頓し、

新しい段階(ワンドの10のカード)に入っていくと

読むことが出来ます。

今回、誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の

男性を主体に読むならば、誹謗中傷した側が、当事者の

会の男性を追い込んだ(死に神の正位置)と読むことが

出来ます。

もう一つは、誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会

の男性が自らを~という文脈もあると考えるかも知れませんが、

倫理的に、そのような読み方は、有り得ないでしょう。

死に神のカードは、何かしら整理整頓することで、前向きな展開

の準備をするような内容ですから、ジャニー喜多川による被害に

苦しみ、その救済を求めることで、今度は、誹謗中傷に苦しむ

ことで亡くなったのですから、そういった意味でも、後者の

読み方は、ないと考えます。

2枚目のカード

ワンドの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の男性は、自分自身を

誹謗中傷する側から抑え込まれるような状態にあった(ワンドの

10の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

亡くなられたのに、未来のカードがあるのか?ということに

なりますが、誹謗中傷された事実が残っているとすれば、

誹謗中傷した側は、取り締まられなければ、変わらない

(コインのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の男性の立場が

被害者である前提で、コインのペイジの逆位置を「取り締ま

られる」と読みましたが、例えば、スマイルアップ側が、

被害者の方々に誹謗中傷をしないように、所属する有名な

タレント毎日呼びかけるような取り組みのようなポジティブ

な活動も選択肢に入れることが出来ます。

誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の男性の家族も

同様に被害者と同じ気持ちを共有するわけですから、誹謗中傷

を行った側を訴える(コインのペイジの逆位置)のは、難しい

と読みます。

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誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の男性自身に、もう

未来は、ありませんが、その影響が様々な人に波及する全てを

読むのは、難しいですが、誹謗中傷を規制するような動き

(コインのペイジの逆位置)の緩慢さの延長線上には、新会社への

活動を縮小にも繋がるかもしれません。

井ノ原快彦さんが、戦わなければならないと発信した内容を、

今回のようなことに、受け止めた人がいる可能性もあるかも

しれません。

どちらにしても、被害者に対する誹謗中傷に対する禁止を

スマイルアップ自ら呼びかけるコインのペイジの逆位置で

あることを望みます。

4枚目のカード

カップの5の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

誹謗中傷に苦しみ自ら亡くなった当事者の会の男性の対策カード

になりますが、敢えて読むことも出来ますが、今回は、割愛

致します。

5枚目のカードカップのナイトの逆位置

6枚目のカードカップの2の逆位置

も、4枚目と同様に扱います。

7枚目のカード

コインのキングの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このコインのキングのカードは、正位置ですから、被害者に

対する救済についての本質に取り組まなければならない

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

宝塚歌劇団の事件も加害者側が被害者をコントロールすることで

被害者が救済されない構造が出来上がっています。

このような構造は、被害者が被害に遭ったことすら言えない

状態を作る原因になっていますし、勇気を出して被害を受けた

ことを告白しても、まるで加害者側の本音部分を代理する

かのように誹謗中傷されることで、様々な段階で自らを

諦めてしまうことになっていくと読むことが出来ます。

加害者側は、圧倒的に強者ですから、捜査がない限り、被害者の

方々をコントロール出来る立ち位置から動かないでしょう。

3枚目のコインのペイジの逆位置の誹謗中傷を規制する行為を

スマイルアップという加害者側に期待せねばならないことに

絶望を感じます。

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