１枚目のカード
皇帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の皇帝のカードと2枚目の「５」のワンドのカードを
併せて読むと、何らかの枠組みにはめられていた結果、
強い主張が生まれたと読むことが出来ます。
重要なポイントは、皇帝のカードもワンドの５のカードも
正位置ですから、羽生結弦さんも末延麻裕子さんも形(結婚
という皇帝のカードの正位置)から、戦闘的な主張が生まれた
と読むことが出来ます。
皇帝のカードですから、羽生結弦さんが、主導権を持って
結婚と離婚を進めていたと読みたくなりますが、羽生結弦さんや
末延麻裕子さんよりも立場が上の相手(皇帝の正位置)と読むこと
が出来ます。
皇帝のカードですから、恋愛読みをしても、お見合い的な、
もっと言えばビジネス色が強いかも知れません。
２枚目のカード
ワンドの５の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ウエイト版でカードを読む人は、特にワンドの５のカードは、
争ってでも主張を通すようなデザインを見ることが出来ます。
これは、言い方を変えれば、自己主張、つまり羽生結弦さんと
末延麻裕子さん、それぞれの要望が強くて、共同で何かに
取り組むことは、出来ても恋愛関係には、ならないと
読むことが出来ます。
だからこそ、誰かに勧められてお見合いであったり、何らかの
それぞれの目的のために結婚したと読むことが出来ます。
３枚目のカード
力の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
結婚に関しては、離婚が発表されましたが、羽生結弦さん、
末延麻裕子さんのそれぞれの要望は、結婚と離婚を通して
大きく改善され良い結果が出る(力の正位置)と読むことが
出来ます。
４枚目のカード
星の逆位置
４枚目は、羽生結弦さんと末延麻裕子さんの対策カード
になります。
星の逆位置を恋愛読みをすれば、末延麻裕子さんと末延麻裕子
さんは、お互いに、それぞれの望みばかりを気にかけていて、
それに比べて相手のことを重視していなかったと読むことが
出来ます。
ビジネス読みすれば、星のカードが表すような遠くにある
理想を手に入れるには、逆にリアリストになることも
大切と読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップの８の正位置
５枚目のカードは、末延麻裕子さんの本音部分を表しています。
自分自身の気持ちを探求したい(カップの８の正位置)と
読むことが出来ます。
末延麻裕子さんが、探求したかった気持ち(望み)に関する
イマジネーション部分は、割愛致します。
６枚目のカード
コインの４の正位置
６枚目のカードは、羽生結弦さんの本音部分を表しています。
自分自身の得られる利益を重視したい(コインの４の正位置)と
読むことが出来ます。
羽生結弦さんは、結婚の報告にあったようにスケートに関する
利益でしょう。
７枚目のカード
審判の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
羽生結弦さんと末延麻裕子さんの本音は、3枚目のカードが
表しているこれからの活動で見ることが出来ますから、
2枚目の力のカードと７枚目の審判のカードを併せて読むと、
それぞれが望むものに集中することで、その通りになっていく
と読むことが出来ます。
カードを読んだ範囲では、今回の離婚は、羽生結弦さんだけの
問題ではないと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
羽生結弦さんが、現役を引退し、とても有名な事務所に所属
しました。
その事務所が紅白に多数参加して勢いがあるなと思っていた
ところに、今回のスピード離婚の発表でしたから、何らかの
動きがありそうで、目が離せないところ？かも知れません。