真風涼帆さんの水星に付いて書いています。
真風涼帆さんの水星はの海王星がインコンジャンクトと、
冥王星とスクエアという、パワフルなアスペクトについて
書いています。
真風涼帆さんの水星と海王星がインコンジャンクト
先ず、アスペクトだけを簡単に説明すると、イマジネーションを
言葉に変えることを常にトレーニングしている状態と言えます。
インコンジャンクト(１５０度)は、一言で言えばトレーニング
ですが、このアスペクトは、モチベーション次第で伸びたり、
そうでなかったりします。
真風涼帆さんの場合は、上下関係が異常に厳しい宝塚歌劇団に
入ることで、このアスペクトが爆発的に成長したのかも知れません。
何ハウスにある水星と海王星なのかは、分からないので、
働く目的みたいなものは、謎ですが、星座の組み合わせは、
生まれ時間が分からなくても読めるので、そこを読んでみます。
特定の場のイマジネーション(山羊座の海王星)の中で、創造性豊かな
獅子座の水星が伸びて行ったと読むことが出来ます。
やはり、よほど宝塚歌劇団の個性が、真風涼帆さんには、合っていた
ということでしょう。
獅子座の水星の創造的な知性が刺激されてフル回転したのでしょう。
真風涼帆さんにとって、自分自身の創造的な知性を使うことに、
そして、その結果を、都度都度、目の当たりにすることで手応えを
感じていたと読むことが出来ます。
真風涼帆さんの水星と冥王星のスクエア
水星と冥王星のスクエアの使い方は、けっこう難しく、他人を激しく
傷つけるような暴言を吐くような性質を持つこともあります。
水星と冥王星のスクエアの組み合わせは、獅子座と蠍座ですから、
獅子座が作ったものを、蠍座が消化したら、また獅子座が何かを
作り出して、また蠍座という集団が消化することで、真風涼帆さんの
水星は、活性化していたと読むことが出来ます。
まとめ
イマジネーション(海王星)で捉えたものを獅子座水星という創造的な
知性が、水星と冥王星のスクエアのような働きを巻き込みながら
実地経験を積み重ねながら、訓練されていったということでしょう。
海王星山羊座が、どのようなハウスにあるのか、分かりませんが、
余程、宝塚歌劇団の伝統と相性が良かったのでしょう。