パーティー券の裏金のタロット占い

1枚目のカード

カップの5の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「5」と2枚目の「1」ソードのカードを

併せて読むと、誰かが考え出した内容を、あれこれ試している

と読むことが出来ます。

誰が?何?を考えたかは、知る由もありませんが、その結果、

裏金の件が表になったと読むことが出来ます。

主張の「5」が、カップですから、裏金の事実を知る誰かが

晒した(特にウエイト版は、倒れた3本のカップ、立っている

2本のカップ)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で読んだ「裏金の事実を晒した誰か」が、

何かしら決定した(ソードの1の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

運命の輪の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の「1」ソードのカードと3枚目の「運命の輪のカード」を

併せて読むと、様々な経緯を経て(ソードのカードは、分離)、

準備は、出来た(運命の輪の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップのキングの正位置

4枚目は、「裏金の事実を晒した誰か」の対策カードになります。

誰かの利益を得たいと言う気持ちを優先すること(カップのキング

の正位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの1の正位置

5枚目のカードは、裏側を得た人たちの本音部分を表しています。

何らかの新しい展開を期待している(ワンドの1の正位置)と

読むことが出来ます。

どのような展開であれば、裏金を得ている人たちが救われるのか、

想像もつきませんが、もしかしたら、助かるような展開もある

ということでしょう。

言い方を変えれば、そのような方法を周囲の誰かが、妨害している

と読むことが出来ます。

裏金を得た人たちが、ワンドの1の正位置(新しい流れ・都合の良い)

を期待しているということは、それが無いと言えます。

都合の良い新しい流れとは、裏金の疑惑が自分たち以外の誰かに

向かないかな?ということかも知れません。

6枚目のカード

戦車の逆位置

6枚目のカードは、「裏金の事実を晒した誰か」の本音部分を

表しています。

裏金を得たと表にされている人たちに苛立っている(戦車の

逆位置)と読むことが出来ます。

裏金を得たけれども、表になっていない人たちもいるから、

この戦車のカードは、逆位置なのかも知れません。

戦車の逆位置ですから、「裏金の事実を晒した誰か」は、

自分自身が表だって、戦えないとも読むことが出来ます。

7枚目のカード

悪魔の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「裏金の事実を晒した誰か」が、何を望んでいるのか?

知る由もありませんが、我慢の限界(悪魔の逆位置)と読むことが

出来ます。

悪魔のカードですから、「裏金の事実を晒した誰か」も、善意

とは、言えないと読むことが出来ます。

6枚目のカードが戦車のカードですから、「裏金の事実を晒した

誰か」と、今回、表に出された裏金を得た人たちは、何らかの

意味で競い合っていると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今回のパーティー券の裏金の件と、美しい人の件が繋がって

いくかな?と思いましたが、まったく異なる力学で動いている

と読むことが出来ます。

心臓氏の件とは、繋がっていると読んでいるだけに、ちょっと

残念でした。

ただ、止める人は、いなくなったわけですから、証拠が保存

されていればと思います。

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