タパレス戦で井上尚弥選手は、拳を痛めたのか?(タロット占い)

井上尚弥選手が、恐らくスーパーバンタム級転向後、最短で

史上二人目の二階級4団体王座統一しましたが、どうも拳の

様子が少しおかしい気がしたので、カードを引いてみました。

画像

1枚目のカード

隠者の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の隠者のカードと2枚目の「4」ワンドのカードを

併せて読むと、タパレス戦の間、勝利を求めて自由に

動いていた井上尚弥選手の拳は、動き難くなっている

(停止の「4」と意思のワンドのカード)と読むことが

出来ます。

2枚目のカード

ワンドの4の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドライブの正位置ですから、井上尚弥選手の拳は、しっかりと

勝利をつかんだと読むことが出来ます。

「4」は、停止ですから、勝利を元て自由に動いていた(1枚目の

隠者の正位置)拳が、動き辛くなったと読みましたが、このワンド

の4のカードが正位置なので、ある程度、エネルギーは、残っている

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、仮に、今、動き辛い状態にあっても、壊滅的な

怪我ではないでしょう。

3枚目のカード

コインの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

井上尚弥選手は、史上二人目の二階級4団体王座統一という大きな

勝利を手にしましたが、拳の常態は、不安定なものになった

(コインの2の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

世界の逆位置

4枚目は、井上尚弥選手の対策カードになります。

井上尚弥選手の拳に何らかのストレスが蓄積している(世界の逆位置)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

ソードの7の正位置

5枚目のカードは、井上尚弥選手の拳の常態を表しています。

ソードの7のカードは、井上尚弥選手の意思を無視して主張してくる

常態ですから、拳に蓄積しているストレスが井上尚弥選手の意思を

傷つけている(ソードの7の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの4の正位置

6枚目のカードは、井上尚弥選手の本音部分を表しています。

井上尚弥選手の利益は、守られている(コインの4の正位置)

と読むことが出来ますから、違和感は、ある(5枚目のソード

の7の正位置)と読むことが出来ますが、引退に繋がっていく

ような常態ではないと思っていると読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

井上尚弥選手のコンディションを回復させるためには、ワンド

のカードですから、しばらく治療(治療という戦い)が必要である

と読むことが出来ます。

史上二人目の二階級4団体王座統一を果たした井上尚弥選手は、

更なる高みを目指していくと思いますが、拳の常態は、それを

妨げるような感じではないと読むことが出来ます。

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