結婚するかどうかで悩んでいるならば、お勧めしないタイプの人(占星術)

ホロスコープ解説記事です。

結婚する時は、それなりに情熱もあるでしょうし、割と

投げやりに結婚しても、それでもまだ、まぁ、何とかなる

みたいな考え方をしている場合もあるかも知れません。

しかし、何かしら違和感を感じている場合で、相手の

ホロスコープの第1ハウスに冥王星がある場合は、交際の

継続や結婚は、やめた方が良いかも知れません。

結婚すれば、恋人時代よりも、距離が近付くので、何かと

衝突する機会が増えます。

このような時に第1ハウスに冥王星があるタイプの人は、

先ず譲ることは、かなり少ないでしょう。

もちろん、どうでも良いことなら別ですが、本当に何かを

争う場面になって敵味方みたいな関係性になると、恐ろしい

攻撃性を発揮する傾向があります。

もちろん、結婚後に厄介な性質は、他にも沢山ありますが、

攻撃に転じて来るとなると話は、別です。

第1ハウスに火星があっても口よりも手みたいなところが

ありますが、第1ハウスにある冥王星がある配置は、無慈悲

な側面が出易いですから、ケンカしたり、離婚で争っても

何かと面倒になりがちです。

第1ハウスに冥王星がある場合でも、特にアセンダントと

コンジャンクションしていると、更に、そのような側面が

強くなるかも知れません。

冥王星の持っているアスペクトも当然、判断すべき内容

になります。

もちろん、このような配置は、ホロスコープ全体の一部

ですから、他の配置との関係性で、社会的に上り詰める場合も

あれば、自分自身にとって利益になるような弱者を選別した

上で、そのような傾向を発揮することもあります。

第1ハウスは、本能的な要素ですから、それが、そのまま表に

出るとは、限りませんし、味方である間や、従っている間は、

また別の出方になります。

交際時代に感じている違和感は、結婚すれば、更に大きくなる

のが普通ですから、そもそも、そのようなものを感じたら、

慎重になった方が良いかも知れません。

誰と結婚すれば、良いでしょうか?という複数の選択肢を持つ

人も、それなりにいらっしゃいますが、結婚に踏み切って

良いでしょうか?みたいな迷いは、普通です。

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