１枚目のカード
カップの１の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
「１」カップのカードと2枚目の星のカードを併せて読むと
大谷翔平選手(ドジャース球団側)にためになるシナリオを
達成するために、それに必要な手続きを進めていると
読むことが出来ます。
1枚目の「１」は、カップのカードの逆位置ですから、
大谷翔平選手は、水原一平氏に対する感情が自分自身に
悪影響を及ぼした(カップの１の逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
星の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
星のカードが正位置ですから、大谷翔平選手(ドジャース球団側)
は、大谷翔平選手を守るためのシナリオを、何とか引き寄せようと
している(星の正位置)と読むことが出来ます。
星のカードですから、真相としては、大谷翔平選手が、水原一平氏
の借金を肩代わりしたと読むべきか？(理想のためにある程度、
無防備になる星のカード)、メジャーリーグで野球を続けるために
水原一平氏が窃盗したことにするシナリオというリスクを背負った
(野球継続という理想のために無防備になる星のカード)と読むべきか？
3枚目の塔のカードを読んでいきます。
３枚目のカード
塔の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
少なくとも塔のカードですから、大谷翔平選手は、自分自身を
保てなくなるくらいショックを受ける(塔の正位置)と読むことが
出来ます。
奥さんである真美子さんが、フォローしてくれることで、これまで
信じていたことに傷が入り、大きな変化が生まれる程度で済む
(塔の正位置)かも知れませんが、言い方を変えれば、水原一平氏は、
大谷翔平選手が、望むようには、動かないと読むことが出来ます。
窃盗ではなく、大谷翔平選手が自ら肩代わりをしてくれたと
当初の主張に戻すかも知れません。
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４枚目のカード
愚者の正位置
４枚目は、大谷翔平選手の対策カードになります。
大谷翔平選手は、水原一平氏の件で野球を辞めたくない(愚者の正位置)
と読むことが出来ます。
対策内容としては、水原一平氏の言動をコントロールしようとしない
ことと読むことが出来ますが、それでは、メジャーリーグで野球が
出来なくなってしまう可能性が高くなるだけではなく、様々な違約金
が発生する可能性があります。
特殊な事例だけに、水原一平氏には、窃盗罪にサインをしてもらう
ことが対策内容になります。
５枚目のカード
正義の正位置
５枚目のカードは、水原一平氏の本音部分を表しています。
窃盗罪は、服役の可能性がありますから、窃盗に関してサイン
するのであれば、大谷翔平選手ともっと取り引きをする必要がある
と思っている(正義の正位置)と読むことが出来ます。
百歩譲って窃盗罪になったとして、実刑を回避出来るような
取り引きを求めたいのかも知れません。
６枚目のカード
コインの５の逆位置
６枚目のカードは、大谷翔平選手の本音部分を表しています。
このままでは、何もかも失ってしまう(コインの５の逆位置)
と読むことが出来ます。
実際は、悪いのは、水原一平氏ですが、メジャーリーグで野球が
出来なくなれば、大谷翔平選手にとって全てを失うことに等しい
でしょう。
７枚目のカード
カップのナイトの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
大谷翔平選手は、水原一平氏の借金を肩代わりしたことを
認めるわけには、いかない(カップのナイトの正位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
大谷翔平選手は、水原一平氏の庇った(７枚目のカップのナイトの
正位置)と読むことが出来ます。
水原一平氏との取り引き次第では、つまり水原一平氏が窃盗罪を
認めなければ(５枚目の正義の正位置)、大谷翔平選手は、何もかも
失う可能性があります(6枚目のコインの５の逆位置)。
お金の動きは、残りますから、水原一平氏が窃盗罪を認めるか
どうかということでしょう。