1枚目のカード
カップの10の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「10」カップのカードと2枚目の皇帝のカードを
併せて読むと、mたちは、何らかの理由(方法)で、次の
段階に行こうとしていると読むことが出来ます。
mが働いていないのであれば、kの仕事を通して次の段階
(mとkが望むような状態になるカップの10の正位置)に
いくと読むことが出来ます。
カップの10の正位置ですから、何らかの人間関係に
よって、もたらされる幸運だと読むことが出来ます。
2枚目のカード
皇帝の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカップの10の正位置の解説で、mとkが、満足する
段階に入ろう動いていたと読みましたが、そのために何らかの
同種の行動を繰り返す(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。
重要なポイントは、m若しくは、k(恐らくは、k)が、mとkが、
より満足出来る段階に入るために、ある人間関係に依頼される
内容こそが、「同種の行動を繰り返す・皇帝の正位置」と
読むことが出来ます。
3枚目のカードは、「2」ソードのカードですから、仮に
kが働くのであれば、「同種の行動を繰り返す」と書くよりも、
「同種の行動を繰り返させられる」と読むべきなのでしょう。
3枚目のカード
ソードの2の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
kとm、若しくは、k、mどちらかが、「同種の行動を繰り返させ
られる」ことで、「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる
存在」は、a〇家、その延長線上にある、その家系を支配しようと
していると読むことが出来ます。
この読み方が当たっていれば、a〇家や、その家系は、手の打ち
ようがなくなる(ソードの2の逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
恋人の正位置
4枚目は、「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる存在」
の対策カードになります。
mとkは、「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる存在」が
自分たちの望みを叶えるための協力を期待している(恋人の
正位置)と読むことが出来ます。
「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる存在」は、mとkに
対して、そのように信じさせているということでしょう。
5枚目のカード
コインのの5の逆位置
5枚目のカードは、kとmの本音部分を表しています。
経済的な心配をしている(コインの5の逆位置)と読むことが
出来ます。
何らかの理由で、心配しているのかも知れません。
1枚目のカードがカップの10の正位置ですから、満足出来る
生活が出来るかどうか、望むような生活が出来る経済力に
ついて心配していると読むことが出来ます。
6枚目のカード
力の正位置
6枚目のカードは、「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる
存在」の本音部分を表しています。
何らかの目的(力のカードが意味する革命的な成功)を成功させたい
と読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップの2の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる存在」と「k若しくは、
m」は、カップの2の逆位置ですから、「kとm」を騙している
(カップの2の逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
「k若しくは、mに同種の行動を繰り返させる存在」は、美しい人の
タロット占いであれば、誕生映画祭を行わせている存在と同種かも
知れません。