誕生映画祭カードで読む真相でムショを脅かす存在(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

吊られた男の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

吊られた男のカードですから、ムショにとって、想定外、

異常な事態と向き合っていると読むことが出来ます。

2枚目のカードが太陽の正位置ですから、ムショの

キャラクターにとって無意識側に隠されていたことを

受け入れざるを得ないと読むことが出来ます。

しかし、現実に、そのまま無意識側をそのまま合一する

ような感じで受け入れるとムショは、消えてしまうことに

なります。

そうならないためには、意図的に、ズレを作る必要が

ありますが、これが第1の重要なポイントになります。

このように書くとカードの抽象的な読み方だと思われる

かも知れませんが、美しい人の最後の主演映画を一切

宣伝しない態度では、ないでしょうか?

もし、何もなければ、世の中に対して、自らだと結論

付けることに成功したわけですから、お涙頂戴的に

もっと宣伝して利益を得る選択肢もあり得るわけですが、

まったくコミットメントしようしません。

何らかの理由で、ズレを必要としている(吊られた男の

カードからの太陽の正位置)と読むことが出来ます。

もしかしたら、ムショには、利益が1円も入らないのかも

知れません。

しかし、普通に考えれば、それも、あり得ないようにも

思えます。

何故か、美しい人の最後の主演映画にだけは、コミット

出来ない理由が、他にある可能性を念頭に置いて、残りの

カードを読んでいきます。

2枚目のカード

太陽の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ムショが意図的なのか、強制的なのか、他に選択肢がない

のかは、別にして、美しい人の最後の主演映画にコミット

出来ない理由を受け入れる必要がある(太陽の正位置)と

読むことが出来ます。

太陽のカードが正位置になるということは、対立的な要素と

上手くいくことで成功したり、視野が広がるような成長を

するという事になりますが、株価は、ともかく、「タイガ」

や「コーハク」は、席巻していますし、その他にも何かと

頑張っています。

ところが、そのような状態(太陽のカードの正位置)なのに、

美しい人の最後の主演映画に関しては、良い解決方法が

見つからない(ソードの6の逆位置)と読むことが出来ます。

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3枚目のカード

ソードの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の太陽の正位置と3枚目の

「6」ソードのカードを併せて読むと、美しい人は、亡くなった

のに、オファー相手(側)と切っても切れない対等な関係が

出来てしまった結果、美しい人の最後の主演映画に関しては、

関わりたくないけれども、縁が切れる目途がつかないと読むこと

が出来ます。

最後まで読まないと分かりませんが、1枚目の吊られた男の

カードを見て、オファー相手は、当初は、何らかの目的の手段

だったのかも知れませんが、約10年間、美しい人に関心を

向け続けたことで、オファー相手なりに本当に美しい人の価値に

気が付いたのかも知れません。

少なくとも何らかの理由で、逆説的ですが、美しい人の最後の

主演映画が、ムショの存続にとって必要な条件になったと

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、何らかの存在にに脅されているのかも

知れません。

何らかの存在とは、オファー相手(側)とは、限らないでしょう。

ムショの美しい人に対する行いは、周知のはずですから、

ムショの一人勝ちを望まない存在が、釘を刺すような意図を

持っているのかも知れません。

4枚目のカード

コインの5の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

3枚目のソードの6の逆位置で読んだ、ムショの一人勝ちを

望まない存在の対策カードとして読んだ場合は、ムショは、

何らかの理由で、今の立場を失う可能性を持っている(コインの

5の逆位置)と読むことが出来ます。

それは、真相を暴露されることに他ならないでしょう。

何故なら、オファー相手(側)に関するリストのようなものが、

仮に実在したとしても、実際に、美しい人が亡くなったことに

対する直接的な働きかけは、ムショが行っていると、今までの

カードで読んでいていますから、そこだけで裁かれることに

なるでしょう。

ムショの一人勝ちを望まない存在のことも、美しい人の最後の

主演映画のことも忘れて、せっせと他の仕事をすることが

ムショの対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドの7の逆位置

5枚目のカードは、ムショの本音部分を表しています。

今の立場が無くなってしまいそうで怖い(ワンドの7の逆位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

の正位置

6枚目のカードは、ムショの一人勝ちを望まない存在の本音部分を

表しています。

ムショをコントロールしたい(力の正位置)と読むことが出来ます。

ムショの好きには、させない(力の正位置)ということでしょう。

7枚目のカード

愚者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

愚者のカードですから、ムショの一人勝ちを望まない存在は、

かなり自由な立場とも言えますし、ムショとは、異なる世界の

住人だと読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目の太陽のカードと7枚目の

愚者のカードを併せて読むと、ムショには、もう用はないと

読むことが出来ます。

しかし愚者のカードが逆位置ですから、完全に縁を切るつもりは、

ないと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ムショの一人勝ちを望まない存在が、ムショを利用していた

と読むことが出来ます。

ムショの一人勝ちを望まない存在は、オファー相手をムショに

紹介したのかも知れません。

ところが美しい人は、ムショのミスにより亡くなりました。

オファー相手に、ムショの地位を脅かすような後ろ盾は、

いないでしょう。

それとは別に、オファー相手は、今は、本当に美しい人のことが

好きだと読むことが出来ます。

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