１枚目のカード
運命の輪の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
運命の正位置ですから、岡田健史(水上浩司)さんは、それまでの
状況を変えたいと願ったと読むことが出来ます(動機のカード)。
運命の輪のカードは、大アルカナの１０番目のカードです。
１(魔術師のカード)から９(隠者のカード)を経て、岡田健史という
名前での経験は、水上浩司という名前になるプロセスだったと
読むことが出来ます。
これは、結果論ではなく、1から９のカードは、学びの過程とも
言えるものです。
岡田健史(水上浩司)さんは、芸能界で様々な経験をされて、
水上浩司さんになることを決めたと言うことでしょう。
当たり前のようなカードに思えますが、様々な経験をネガティブに
捉えたり、流されると言う選択(運命の輪の逆位置)もあり得ます。
岡田健史(水上浩司)さんは、自分自身の意思を明らかにする
良い機会と捉えていると読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの２の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説で岡田健史(水上浩司)さんは、ポジティブに
状況を捉えたと読みましたが、「２(ワンドのカード)」のしかも、
逆位置ですから、１枚目のカード解説で書いた芸能界に入って
からの学びの期間に改善すべきことがなければ、敢えて波風
(ワンドの２のカード)を立てる気はなかったと読むことが出来ます。
ワンドの２のカードが逆位置ですから、様々なトラブルみたいな
ことを良い機会として、自分自身が感じていた改善すべきポイントに
着手することにしたと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、問題点がなければ、岡田健史さんは、水上浩司さん
に改名することは、なかったと言うことになります。
このような一見当たり前に見えるようなカードですが、この１枚目と
２枚目のカードの組み合わせですが、このような動きの中で、
普段なら語られることのない芸能界の情報が明らかになる(１０→２)
と読むことが出来ます。
独立と俳優の名前の権利に関して、僅かでも知ることが出来る
可能性があります。
３枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このソードのクイーンの逆位置は、微妙なカードです。
先の時間(少し未来)のカードですが、岡田健史(水上浩司)さんが
ある程度、除け者にされる可能性があると読むことが出来ます。
しかし岡田健史(水上浩司)さんを主体的に読めば、知恵を駆使して
活躍していけば良い(ソードのクイーンの逆位置)とも読むことが
出来ます。
岡田健史(水上浩司)さんも、ある程度、ずる賢く振る舞わないと
いけない(ソードのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
このような言語化は、岡田健史(水上浩司)さんの人柄には不適切な
ものかも知れませんが、毎回、真正面からぶつかることばかりでは、
大変過ぎるかも知れません。
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４枚目のカード
愚者の逆位置
４枚目は、岡田健史(水上浩司)さんの対策カードになります。
岡田健史(水上浩司)さんにとって、自分自身のモチベーションを
明らかにすることが大切(愚者の逆位置)と読むことが出来ます。
愚者のカードで、しかも逆位置ですから、ネガティブな印象を
受ける方もいらっしゃるかも知れませんが、この対策カードは、
１枚目と２枚目(このタロット占いの中心)のカードの組み合わせと
良く噛み合っています。
５枚目のカード
コインの７の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
５枚目のカードは、誰の本音部分なのか？
水上浩司さんではなく岡田健史さんの本音部分だと読みました。
「何それ？、同一人物でしょ。」と思われるかも知れませんが、
俳優にとって名前を変えると言うことは、ある部分で別人格に
なるようなものかも知れません。
出来れば、岡田健史の名前で通していきたかった(コインの７の
正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの７の正位置
６枚目のカードは、水上浩司さん本音部分を表しています。
これは、水上浩司さんが絶対に譲れない部分を残すことで
生まれた新しい名前(意識)です。
他人におもねることなく自分自身にとって大切なことは、
自分で決めていきたい(ソードの７の正位置)と読むことが
出来ます。
カードを扱いう人であれば、ソードの７のカードが裏切り者の
カードと呼ばれることを知っているでしょう。
ですから、少なくとも、「俺は、協調性がない(ソードの７の
カード)と思われているかな」とか、そういう気持ちも
読むことが出来ると思います。
それでも自分自身を貫きたい(ソードの７の正位置)と読みました。
７枚目のカード
コインの１の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります
普通に読めば、時間はかかるかも知れませんが、良い結果が
期待出来る(コインの１の正位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードと併せて読むと
誰かから望まれることが条件と読むことが出来ます(２→１)。
日本の芸能界では、望む相手がファンだけでは、駄目なことが
多いので、この点は、かなり気がかりです。
岡田健史(水上浩司)さんに、良い後ろ盾が得られることを期待します。