教場のロケ地拒否が意味する重要なポイント(タロット占い)

1枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ロケ地を拒否した側は、誰かの意見を受け入れた(ソード

のクイーンの正位置)と読むことが出来ます。

誰か?は、ロケ地を拒否した側にとって、ソードのキング

のカードということになりますが、具体的には、ここにも

「財」は、いるのでしょうか?

それとも純粋にソードのキングの正位置にとってのソード

のキングのカードなのでしょうか?

だとすれば、このタロット占いの中心となる2枚目の悪魔の

逆位置は、法に反することが、明らかになるリスクがある

から、関わりたくないと読むことも出来ます。

言い方を変えれば、捜査が入る可能性が「完全なゼロ」では、

無くなったと読むことが出来ます。

何十年も犯罪の現場になった蛇1号の豪邸が売りに出されて

いることと関係あるのでしょうか?

2枚目のカード

悪魔の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ロケ地を拒否した側は、犯罪に巻き込まれている(悪魔の

逆位置)と読むことが出来ます。

どういうことかな?と思いましたが、何らかのお礼が発生

しているのかな?と読むことも出来ますが、あくまでも、

悪魔の逆位置のイマジネーション部分であり、一切の裏付けは、

ありません。

3枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

良い機会を得たら素早く動いた(ワンドのナイトの正位置)ていく

と読むことが出来ます。

どのように動くつもりなのかが、重要なポイントになります。

4枚目のカード

コインのペイジの正位置

4枚目は、ロケ地を拒否した側の対策カードになります。

3枚目のカード解説で書いた内容に、コツコツと取り組んでいく

(コインのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

ロケ地の拒否は、その一歩であり、1枚目で読んだソードの

クイーンのカードの背後にある、ソードのキングのカードが

対策内容を出しているのかも知れません。

5枚目のカード

カップの3の逆位置

5枚目のカードは、教場側の本音部分を表しています。

簡単に言えば、仕事がしたい(カップの3のカード)と読む

ことが出来ます。

このカップの3のカードは、逆位置ですから、盛り上がる

ような仕事がしたいのかも知れません。

6枚目のカード

コインの7の正位置

6枚目のカードは、ロケ地を拒否した側の本音部分を

表しています。

何かを流通させる(コインの7の正位置)と読むことが出来ます。

これは、1枚目のカード解説で、背景にいると読んだソードの

キングのカードの要素でしょう。

7枚目のカード

死に神の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ロケ地を拒否した側は、教場側を断捨離した(死に神の正位置)

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

四隅を取られるとタイミングが来た時に、全てひっくり返って

いくオセロみたいだと思いました。

世界の正位置は、四元素のバランスが取れた時に成り立ちます。

今回は、ソードのカードだったのかも知れません。

ある財の相談も4社(グループ)でしたが、タロットカード的に

大アルカナの4番目である皇帝は、物事を拡張するだけではなく、

安定しなければ、力そのものが抜けていくものでもあります。

その一角が落ち始めたと考えると、単なるロケ地のカードでは、

ないなと思いました。

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