３枚目のカード
ソードの９の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人を辞めさせる決定で美しい人をさせた(ソードの９の逆位置)
と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人の名前を使わせない、もっと言えば、
美しい人を消すつもりで生かし続けることにした(ソードの９の逆位置)
と読むことが出来ます。
オファー相手の件や、その説得の仮定でムショが、美しい人に教えて
しまった闇の部分や美しい人がkgたちに巻き込まれた部分(これも
何故か美しい人の責任だと読むことが出来ます・最後の主演映画の
収益が代替されているカード)等、様々なマイナス要因を美しい人
だけに背負わせた(ソードの９の逆位置)ということでしょう。
４枚目のカード
ワンドの１の逆位置
４枚目は、ムショの対策カードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目の女教皇のカードを、「闇の中で
呼吸するように上下運動している何か」と呼んでいますから、本当は、
これの対策カードになりますが、女教皇のカードは、動きませんから、
ムショの対策カードとして読みます。
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に準じてオファー相手
も直接的には、動かないでしょう。
言い方を変えれば、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」と
オファー相手は、繋がっていて、もっと言えば、美しい人が亡くなった時に
運び込まれたとされる存在も繋がっていると読むことが出来ます。
ムショは、慌て過ぎた(ワンドの１の逆位置)と読むことが出来ます。
結果を急ぎ過ぎたとも読むことが出来ます。
最近、美しい人を性格を考慮せずにギフを使えば、美しい人を簡単に
説得できる(オファー相手に引き渡せる)と思っていたと読みましたが、
美しい人は、改姓手続きをしてまで徹底的に拒否しました。
対策内容としては、丁寧に取り組むことと言えますが、美しい人が、
了承するはずがありません。
オファー相手のカードを読み始めて気が付きましたが、ムショを
辞めたい、そもそも、この世界から抜けたいと20歳頃に母親に言った
のは、そういうことでしょう。
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５枚目のカード
ソードの３の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
美しい人は、ムショの対応に悩んでいた(ソードの３の正位置)と
読むことが出来ます。
ソードだとしても、「３」の正位置で、何故、悩むと読むのか？
と思う人もいるかも知れません。
５枚目は、気持ちを読むカードということと、ソードは、生産性
を上げる(３の正位置)ために、何かを妥協することを意味して
いますから、どのような要素を妥協すれば、若しくは、省けば、
美しい人にとって生産性が上がるのかを考えていたという内容を
悩むと読んでいます。
６枚目のカード
皇帝の逆位置
６枚目のカードは、ムショの本音部分を表しています。
ムショの本音部分であり、「闇の中で呼吸するように上下運動して
いる何か」の本音部分とも言えます。
美しい人のタロット占い特有(美しい人を消した側の手法)の入れ子式です。
ムショの立場が危うい状態になっていた(皇帝の逆位置)と読むことが
出来ます。
７枚目のカード
吊られた男の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目の女教皇のカードと７枚目の
吊られた男のカードを併せて読むと、先に女教皇のカードの出先を
美しい人が亡くなった時に運び込まれた場所(存在)だと読みました。
それからの吊られた男のカードの正位置ですから、吊られた男の
カードデザインが表しているような、普通ではない事態、もっと
言えば異常事態を扱った情報や知識と読むことが出来ます。
以前、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」のカード
では、儀式とか、教え等に差し出されたと言語化していましたが、
目や心臓や精子と言った、「蟻」が示唆？するかのような要素は、
やはり、美しい人から引き出されたと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」もカードを読みますから、
直ぐに感じたと思いますが、７枚目の吊られた男のカードは、
身体の自由を奪われ、監禁された美しい人も表しています。
その時に、美しい人から様々なものを奪ったのでは、ないでしょうか？
何度も、サイ夫が出て来たのは、これに協力するためかも知れません。