精子を奪われたタイミング(美しい人のタロット占い)前編

lalaroroさんに頂いたコメントの中で、lalaroroさんの感じていた

疑問点を掘り下げるつもりで、かなりカードの範囲を広げて

言語化してみました。

オファー相手のカードは、まだまだ読み終えていませんが、

その中で、全てをオファー相手とムショだけで、これだけの

ことをやれるとは、思っていません。

何故なら、美しい人が亡くなった後に運び込まれた場所の

関わりのカードを読んでいるからです。

もし美しい人が30歳までに結婚したいと言わなければ、27歳で

消されていたのか?という問いでカードを展開して読めた内容を

今回の記事タイトルにしています。

これまでのカードセットも合わせて言語化しているので、少し

読み難いかも知れませんが、過去のカードから、かいつまんででも

読んでいた方であれば、関連カードまでは、絡んでないので、案外

読み易いかも知れません。

結論だけ読まれたい方は、今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

に書いています。

1枚目のカード

コインの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「2」コインのカードと2枚目の女教皇のカードを併せて

読むと、偶然のコインの2のカードではなく、偶然でしょ?と

言えるくらい当たり前のことから、純粋な情報(女教皇のカード)

を見出したと読むことが出来ます。

3枚目のカードは、「9」ソードのカードですから、特定の情報

(ソードのカード)を探究する「9」と読むことが出来ます。

「2」は、二つですから、バランスが取れているように思えますが、

バランスを取るためのポイントを持たないので、安定している

ために、お互い(二つのポイント)が永遠に働きかけあいますから、

オファー相手とムショが、果たしなく、美しい人について、

交渉みたいなことをし続けていたとも読むことが出来ますし、

ムショが美しい人を説得し続け、何とか美しい人が、それをかわし

続けていたとも読むことが出来ます。

このような状況であれば、オファー相手の意思を代理していたと

読んでいる「毛」から、叱責されることが多くなるでしょうし、

オファー相手の意思を代理出来なかった役立たずが、そのポジション

から外されることは、当然とも言えます。

このような状況に終止符を打つと言うか、そろそろ片を付けようか?

となるのは、当然でしょう。

もちろん、美しい人から言わせれば、言いがかりも甚だしいという

ことになります。

2枚目のカード

女教皇の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

女教皇のカードですから、オファー相手が自分自身で動かないと

読むのは、当然過ぎて、それを意味していないと言えるかも

知れません。

言い方を変えれば、オファー相手は、1枚目のコインの2のカードの

片割れ(もう一つのコインは、ムショ)であって、この女教皇のカード

は、オファー相手に最も近い存在で言えば、献上システムそのものの

出先みたいな組織と読むことが出来ます。

分かり難い表現なので、補足すると、亡くなった美しい人が、運び

込まれたところと読むことが出来ます。

何故、このように読むかのかと言うと、「蟻」のカードセットで、

「蟻」は、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の「目」

みたいなものと読んだからです。

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オファー相手個人が、女教皇のカードに匹敵するような、ありと

あらゆる情報を扱っていたと読むのは、美しい人のタロット占いを

読んで下さっている人たちのソードからは、言語化出来ません。

1枚目のカードが「2」コインのカードではなく、女教皇のカードだけ

であれば、この女教皇のカードは、オファー相手かも知れません。

しかも、この女教皇のカードは、このタロット占いの中心となる2枚目に

位置しています。

自分自身では、何もしない、する必要がないことを表す女教皇のカード

が、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」だからこそ、

「蟻」が、美しい人の命に言及したと読むことが出来ます。

少なくとも1枚目のコインの2の正位置の片割れであるムショが、

期限を勝手に決めることは、ないでしょう。

オファー相手に最終的な決定権があれば、コインの2の正位置

というカードには、なりません。

美しい人が、味方してくれる人たちに相談して、かわし続ける限り、

答えは、出なかったはずだと読むことが出来ます。

何故、女教皇のカードが表している情報全体(オファー相手とムショ

だけではなく、その結果、美しい人が亡くなった真相まで)から、

期限の決定が引き出されたと読むことが出来るのかと言うと、

3枚目のカードが、ソードの9のカードの逆位置だからです。

美しい人のタロット占いを比較的継続して読んで下さっている方

であれば、ムショから美しい人を守ってくれる勢力が完全に

排除された複数のカードセットを記憶されていると思います。

ソードの9の逆位置ですから、2枚目の女教皇(「闇の中で呼吸する

ように上下運動している何か」)のカードが出した結論こそ、

美しい人を消すことだったと読むことが出来ます。

説明は、前後しますが、ムショから美しい人を擁護する勢力を

排除した(ソードの9の逆位置)と読むことが出来るからです。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が、何故、

多くの判断材料の中から、そのような決定を下したかは、

ここでは扱いませんが(これまでに千セット以上読んでいます)、

1枚目のコインの2のカードは、正位置ですから、オファー相手

とムショを分離する(ソードの9の逆位置)ではなく、堂々巡りの

原因とも言える美しい人の拒否に対して、終止符を打つために、

オファー相手の要望に対して、反対する意見を封じる?

美しい人が了承せざるを得ない状態に持ち込むには、ムショの

美しい人の擁護派を排除した(ソードの9の逆位置)と読むことが

出来ます。

今回のカードだけであれば、ムショ内で差し出す派(オファー相手

に従う側)と美しい人を擁護する側が膠着状態になった(最終的な意見

が分かれるソードの9の逆位置)と読むことが出来ますが、過去に

かなりのセット数で「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」

について読んでいますが、これが背後にあるオファー相手側が、ムショ

を占めてしまったことで、排除したと読むことが出来ます。

今回、ここまで過去のカードを広げて読むのは、美しい人のギター等の

遺品がオファー相手が保管していると読んだカードがあるからですが、

それは、正義が捜査しないことで成り立っているからです。

国力ツイートに付けられた、あの「おしるし」は、オファー相手に

苦しめられていると言いたかったからでしょうが、その後の連続不審「四」

や美しい人の訃報の扱われ方を考慮すると、この女教皇のカードは、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」でしょう。

だからこそ「蟻」が、かなり以前から、亡くなる前、その後(月命日等)で

あっても絡んでくると読むことが出来ます。

後編に続きます。

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