小出さんは、別口で何か背負ってもらっているのか?(タロット占い)

1枚目のカード

ワンドの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「9」ワンドのカードと、このタロット占いの中心

となる2枚目の「6」ワンドのカードを併せて読むと、

小出さんは、自分自身の在り方を見失いムショとの関係の

中にあったと読むことが出来ます。

2枚目のワンドの6のカードは、逆位置ですから、この時点

では、ムショは、小出さんを積極的にフォローしてくれて

いなかったと読むことが出来ます。

1枚目のワンドの9のカードは、逆位置ですから、小出さんは、

何らかの理由で、大変なことが続いて、辛抱出来なくなった

と読むことが出来ますが、これ自体が、何らかの罠みたいな

もの、少なくとも作為的に仕掛けられた何かだったのかも

知れません(ここは、イマジネーションではなく、単なる

推測みたいなものです)。

2枚目のカード

ワンドの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

小出さんが、何かしら調整したのではなく、逆位置ですから、

小出さんは、何らかの問題を解決するために用いられた(ワンド

の6のカードの逆位置)と読むことが出来ます。

問題は、そのような起用のされ方をするようなことを小出さんが

してしまったのか?それとも、単に利用されたのか?ということを

気にしながら、3枚目のカップのキングの正位置を読みます。

どちらにしてもワンドの6のカードの逆位置ですから、何が何でも

バランスを取る必要があったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップのキングの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

かなり謎になりますが、カップのキングの正位置です。

小出さんは、不安は、あった?かも知れませんが、カード的には、

余裕だったとか、安心していったとか、気持ちは、王様みたいな

感じに読むことが出来ます。

これが、カップのキングのカードが逆位置であれば、何らかの

理由で、依怙贔屓してもらえた、みたいな理性で受け入れ易い

言語化にすることが出来るのですが、困難を抱えたまま残りの

カードを読みます。

3枚目は、カップのキングのカードが正位置ですから、小出さんは、

何らかのバランスを取ることになった結果、余裕で、2020年の

8月まで待機していたことになります。

カードを読んでいますが、本当でしょうか?

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4枚目のカード

世界の逆位置

4枚目は、小出さんの対策カードになります。

最終的な成功にもう一息だから(世界の逆位置)、とにかく

我慢して、ゆったりと待つこと(世界の逆位置の対策読み)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインの5の正位置

5枚目のカードは、ムショの本音部分を表しています。

このままでは、ムショが蓄積したものが失われてしまいかねない

(コインの5の正位置)と読むことが出来ます。

小出さんは、これを無理矢理バランスを取るために、5億に見合う

ような大変な思いをした(3枚目は、カップのキングの正位置

ですから、気持ちをキング級に使った・・・ある種の赦しを

与えるような器を求められた)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの9の逆位置

6枚目のカードは、小出さんの本音部分を表しています。

無理矢理、カップのキングの正位置をやっていた(ソードの9の

逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、カップのキングの正位置のような器では

ないので、復活出来るまでの待期期間が、けっこう、しんど

かったと言うことでしょう。

7枚目のカード

ワンドの1の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

小出さんは、何とか器を大きくする努力をして(カップのキング

の正位置のように振る舞って)、ムショの問題が解決した(ワンドの

1の正位置)と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目の「6」ワンドのカードと

7枚目の「1」ワンドのカードを併せて読むと、何かとバランスを

取ることで問題が解決したのは、ムショだと読むことが出来ます。

小出さんを主体に読んできましたが、小出さんは、ムショの人間

ですから、対外的には、ムショそのものであり、例えばですが、

ムショと小出さんで言語化するのではなく、町内会長と小出さんで

言語化していたら、とても分かり易い解説になったと、今、気付き

ましたが、このままアップします。

直読直解方式で上からカードを読むので、こうなりますが、

結論在りきで、言語化は、占いとして、おかしく思えるのです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

4枚目のカードが世界の逆位置ですから、繋げて読むと、小出さんが、

ムショのために、何かしら背負ったことになります。

つまり、繰り返しになりますが、最終的な成功にもう一息だから、

とにかく我慢して、ゆったりと待つこと(世界の逆位置)と読むこと

が出来ます。

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