美しい人を京都に読んだ意図についてカードを引いていますが、
これまでのカードセットやアップしていないものを併せて読んで
言語化しています。
１枚目のカード
カップのペイジの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
育った環境の影響のままの動機で始まっている(カップの
ペイジの正位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
2枚目の「１」ソードのカードと、3枚目の「６」ワンドの
カードを併せて読むと、それなりの環境に入れるけれども、
受け入れられた先で、その中の価値観に染まった凡庸な存在
になると読むことが出来ます。
何らかの妥協、分離等をすることで、スタートした(ソードの１の
正位置)と読むことが出来ます。
どのような分離、妥協かは、割愛させて頂きます。
凡庸な存在のままなのは、結局のところ、所属する仲間が変わる
だけでオファー相手は、やはり1枚目のカップのペイジの正位置
(メンタリティーは、昔から変わらない・変われない人たちなの
かも知れません)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの６の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
オファー相手たちは、仲間と協力して、京都に何かを作ろうと
している(ワンドの６の正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードの３の正位置
４枚目は、対策カードになります。
簡単に言えば、3枚目のカード解説の目的を達成するために、
何もかも割り切って考える必要がある(ソードの３の正位置)と
読むことが出来ます。
５枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
５枚目のカードは、オファー相手を京都に読んだ側の本音部分を
表しています。
美しい人が愛した国にすらコントロールされない絶対的な立場を
手に入れようとしている(ワンドのキングの逆位置)と読むことが
出来ます。
オファー相手は、その駒の一つだと読むことが出来ます。
立場は、やはり、カップのペイジの正位置ということでしょう。
６枚目のカード
カップの４の正位置
６枚目のカードは、本音部分を表しています。
このカードは、これまでのカードセットの積み重ねとして
オファー相手として読んでも良いのですが、京都を目的の一つ
として、様々なものを集めている存在とし読みました。
それなりに順調に成功しているけれども、まだ完璧ではない
(カップの４の正位置)と読むことが出来ます。
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７枚目のカード
戦車の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
京都を目的の一つとして様々なものを集めている存在は、
それをやり遂げようとしていると読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
のソードのクイーンに、以下のように書きました。
美しい人がからっぽの歌で暗示した人物を読みました。
実名タロットでは、絶対にアップ出来なくなるので、抽象的な言語化
になっていますが、byebyeの空間を作る人物(たち)と読むことが
出来ますし、空間の中身も読みました。
言い方を変えれば、中身を入れる存在についても美しい人は、暗号を
残しているでしょう。
おまけとしては、今回のカードで美しい人が評価していた、ある人物の
柄が悪い(嫁も)のも分かりました。
「たくみ」のカード関連で気付きましたが、美しい人が亡くなるまでは、
特に「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の精神的価値を
表現することに注力し、そのような人材に賞を与え育てていたと
読むことが出来ます。」
精神的価値を表現することで、より、「社会的な立場を重視してもらえる
存在(人物)」になることで自由に活動出来るようになると読むことが出来ます。
大きな目的は、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の精神的な
価値を表現し広め美しい人が愛した国の人々に固定していくことになりますが、
それらを具体的に取り組む時には、やはり、もう少し具体的な取り組みに
なっていきます。
目次のような言語化になりますが、美しい人と京都、オファー相手と京都、
オファー相手に京都の家を与えた人脈の方向性、オファー相手の動機の背景は、
不仲の件、オファー相手は、何をしているか？オファー相手は、美しい人を
何に誘っていたのか？京都と箱物と中身が意味するもの、箱物の場所を育てていく、
箱物を育てる人物は、やはり、からっぽとも言えますが、オファー相手を
京都に定着させた人脈の層が頻繁に向かうのは、〇〇〇えだと読むことが出来ます。