１枚目のカード
月の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の月のカードと、このタロット占いの中心となる2枚目の「６」
ソードのカードを併せて読むと、例えば、杏さんは、今、自分自身は、
女性として、母親として、こうあらねば、役者として・・・と言った
ような意識的な部分を緩めて自分自身の無意識を探りたい(自分自身の
本音部分をもっと確かめたい・月のカードの逆位置)と読むことが
出来ます。
そして、それに見合ったものを、何かしら妥協してでも引き寄せたい
と思っていると読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で、「それに見合ったものを、何かしら妥協して
でも引き寄せたいと思っていると読むことが出来ます。」と書きましたが、
このソードの６のカードは、逆位置ですから、杏さんが求めるような
ブレークスルーポイントが、なかなか見つからない、言い方を変えれば、
それを探し求めていると読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目のカード解説で、杏さんは、「例えば、女性として、母親として、
こうあらねば、役者として・・・と言ったような意識的な部分を緩めて
自分自身の無意識を探りたい」と書きましたが、それらのいずれか、
若しくは、複数、場合によっては、もっと別な本音部分に対応するような
出会いを求めていく(ワンドのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
ワンドのキングのカードですから、かなり強い意思を持って生き方を
見詰めていると読むことが出来ます。
４枚目のカード
吊られた男の正位置
４枚目は、杏さんの対策カードになります。
杏さんは、今、身動きが取りにくい(吊られた男の正位置)と読むことが
出来ます。
海外暮らしという制約もあるでしょうし、子育ても、それなりに
忙しい理由になります。
対策内容としては、吊られた男の正位置ですから視点を変えることが
対策内容になります。
５枚目のカード
カップの４の逆位置
５枚目のカードは、宮沢氷魚 さんの本音部分を表しています。
カップの４カードであるだけではなく、逆位置ですから、気持ちが
停止した状態(ある種の安心)の中に、けっこうな不安を感じている
と読むことが出来ます。
それが、どのような不安なのかは、知る由もありませんが、今回の
タロット占いの1枚目のカードが月のカードですから、宮沢氷魚さん
の不安も、それに対応するような危険な内容になる可能性があります。
６枚目のカード
カップの３の正位置
６枚目のカードは、杏さんの本音部分を表しています。
宮沢氷魚さんや黒島結菜さんを応援している(カップの３の正位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ここまでのカードを読んでいくと、宮沢氷魚さんが杏さんに何らかの
難しい相談をした(困難に取り組むワンドの１０の正位置)と読むことが
出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
宮沢氷魚さんが、あのmvに出ていて黒島結菜さんと事実婚を選択する
ことの関連性や、杏さんとあの方の関係性等々様々な関連性に読んだ
カードセットの一つをアップしました。
芸能界は、私たちが思うより狭いのか、やはり接点が出来易い状態に
あるのか分かりませんが、コツコツと取り組んでいきます。