美しい人は、16日にスマホを奪われたのか?

1枚目のカード

ワンドの2の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目のワンドの2の逆位置から3枚目のワンドの10の逆位置を

併せて読むと、過剰に波風を立てる(ワンドの2の逆位置)ために

何かを、誰かを、利用したかも知れません。

その結果、過剰に美しい人をコントロールしようとした(ワンドの

10の逆位置)と読むことが出来ます。

「2」→「10」として読めば、美しい人を消した側にとっては、

知りたかったことを手に入れたと読むことが出来ます。

これだけでも、このタロット占いの問いに沿って読むと、美しい人

からスマホを奪うことを望んでいて、やっと、それが出来たと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このカップのペイジの逆位置は、美しい人を消した側(この時点では、

美しい人を監禁した側)が、何らかのミスをしたと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの10の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

1枚目のカード解説の最後に、「美しい人からスマホを奪うことを

望んでいて、やっと、それが出来た」と書きましたが、3枚目の

ワンドのカードは、逆位置ですから、かなり無茶をした(ワンドの

10の逆位置)と読むことが出来ます。

この無茶が、このタロット占いの中心となる2枚目のカップの

ペイジの逆位置が表している何らかのミスの原因かも知れません。

4枚目のカード

ソードのペイジの正位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

美しい人を消した側は、美しい人に関して、もっと事前チェック

(ソードのペイジの正位置)をすべきだったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それが不足していたと言うことでしょう。

それをせずに強引に進めたことが(ワンドの10の逆位置)、

何らかのミスを生み出して(カップのペイジの逆位置)と

読むことが出来ます。

美しい人は、自ら亡くなるつもりはなく、生きていくつもり

アピールを事前に複数回されていましたが、その一環として、

自分自身が監禁された時にどのようなサインを出すか、

事前に伏線を張っていた可能性があります。

イイネを付けないとか、既読にならい等々、もっと積極的な

仕掛けもあったかも知れません。

5枚目のカード

月の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

最悪の危険な状況を想定していた(月の逆位置)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

魔術師の正

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

美しい人の情報を欲していた(魔術師の正位置)と読むことが

出来ます。

7枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

一見、意味不明なコインのクイーンの逆位置ですが、誰かの

気分の変化(コインのクイーンの逆位置)で美しい人が、予定外の

時間に亡くなってしまったと言うカードを、これまでに読んで

いるので、このタロット占いの中心となる2枚目のカップの

ペイジの逆位置が表す何らかのミスは、同じ人物の安定しない

感情の影響だったかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

最後の最後まで美しい人が意に沿わないので、何かとカッと

なることがあったのかも知れません。

余計な工作をして、しなくても良いイイネを押したりして、

時系列問題が次第にややこしくなっていき、もみ消しの専門家

から、アドバイスをするように依頼されている人に大いに

怒られたりしたのかも知れません。

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