寺にない美しい人の遺骨に関するタロット占い

美しい人の遺骨の状態についてカードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードのキングの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

以前の美しい人の遺骨のタロット占いで、お寺には、無いと

読みましたが、やはり、そのような感じになっていそうです。

では、どのような状態に置かれているのか、カードを引いてみました。

ソードのカードは、分離作用を表していますから、美しい人の遺骨は、

ある程度、分散している可能性があります。

他には、整理するという意味もあります。

分散と整理は、対立する意味では、ありませんが、このタロット占いの

中心となる2枚目と3枚目のカードも併せて読むと、何らかの決まった

形に則った上でクリエイティブになっていく(4→5)と読むことが

出来ます。

これらのカードから得たイマジネーションは、美しい人の遺骨が

どこかで展示されているような状態です。

2枚目のカード

ソードの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で「美しい人の遺骨が展示されているような状態」

と読みましたが、ソードの4のカードを大いなる存在(4)に繋がる

ために待っている状態と読むと、お寺からの先の案内を通して

見ることになるであろう美しい人の遺骨の状態は、個人のものから

離れている(ソードの4のカード)と読むことも出来ます。

このソードの4のカードは、逆位置ですから、大いなるものに

繋がれない状態(成仏するような状態ではない、きちんと祀られて

いないような状態)と読むことも出来るかも知れません。

このような状態を宙ぶらりんと読んで、3枚目のコインの5の

カードを併せて読むと・・・3枚目のカード解説に続きます。

3枚目のカード

コインの5の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

実際的な創造(コインの5のカード)と読むと、美しい人にとっては、

苛酷な状態(コインの5の逆位置)で展示されているような状態に

あると読むことも出来ます。

4枚目のカード

ソードの6の正位置

4枚目は、対策カードになります。

問題は、あるが適切に対処している(ソードの6の正位置)

と読むことが出来ます。

これは、お寺にお参りに来た相手を見て案内する先を変えて

対応していることなのかも知れません。

5枚目のカード

コインの2の逆位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

美しい人の身内の本音部分として読んでいます。

気持ちが揺れ動く(コインの2の逆位置)ことで鬱っぽく

なりそうと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの5の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

暴露されなければ、何の問題もない(ソードの5の逆位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの6の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

多く人と協力することで上手くいっている(ワンドの6の正位置)

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

場所に関しては、以前、山みたいなところとして読みました。

今回のタロット占いは、やはり、どうもお寺にないような感じ

なので、続きタロットを行いました。

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