美しい人の精子のタロット占い

今回のカードセットは、事情があって「今の美しい人のソード

のクイーン(光)」のイマジネーション部分の是非を問うな形で

読んでます。

言い方を変えれば、これまでのカードと飛躍した問いになって

います。

しかし、繋がっている可能性も感じています。

加えて、問いの言語化が、このブログのキャパシティーを

超えているので、その助けも受けた上で言語化しています。

オファー相手は、結婚話を2017年に仕掛けたのか?

2度目が2020年の誕生日か?(タロット占い)の続きタロット

になっています。

1枚目のカード

ワンドの5の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ワンドの5のカードは、自己主張のカードですが、逆位置です。

オファー相手は、上手く男性に自己アピール出来ないから、

献上システムを利用して・・・・・(残りのカード)と読むことも

出来ますし、オファー相手は、献上システムを通して?ムショを

通して?美しい人に激しくアピールした結果(ワンドの5の逆位置)

・・・・・のようになったとも読むことが出来ます。

3枚目のカードが、星のカードですから、オファー相手は、

社会的な立場を失ったとは、言わないまでも、リンクカードを

併せて読むと2017年の時点で、より民間に近い影響力の

持ち主になったと読むことが出来ます。

美しい人に対するオファーの正確なスタート時期が、いつかは、

別にして2017年が、待てる限界(もう疲れた・ワンドの5

の逆位置)だったとも読むことが出来ます。

時期的には、2017年ですが、もう一つは、オファー相手の

コンディションとは、別に、その他の事情で美しい人に対する

アピールの道が、かなり崩壊した(ワンドの5の逆位置)とも

読むことが出来ます。

どちらにしても、2017年で、オファー相手は、それまで

よりも優遇され難くなったと読むことが出来ます。

もう一つ読み方(こちらが、しっくり来ます)

リンクカードを前提に読んでいますから、1枚目のワンドの5の

逆位置を2017年として、3枚目の星の逆位置を2020年

として読むと、オファー相手は、守られ難くなった状態で

あっても(3枚目の星の逆位置)、何らかの自己主張をしていた

(1枚目のワンドの5の逆位置)と読むと、その主張は、見栄や外聞

みたいなものを切り捨てて、本質的なものだけが残ったと

読むことが出来ます。

だとすると、1枚目のワンドの5の逆位置は、美しい人が

オファー相手を拒否したことで、オファー相手の気持ち

(恋愛や異性に対する幻想みたいなもの)が、崩壊した(ワンドの

5の逆位置)と読むことが出来ます。

その結果、恋愛というよりも、「男」を求めるような心理状態

になった(余分なものをそぎ落としたオファー相手の本音とも

言えるかもしれません)。

重要なポイントは、「男」という表現の範囲によって今回の問い

に対する結論みたいなものが変わってくることです。

「男」は、セフレのようなものを意味しているのか?

若しくは、種馬や種牛と言ったようなものなのか?

一般的な占いであっても、自分自身の娘に対して、結婚は、

しなくて良いから、遺伝子だけもらってこい、みたいなことを

言う母親と出会ったり、娘側から間接的に聞くことがあります。

ある種の結婚に対する幻滅があると思うのですが、未婚の

オファー相手が、何らかの理由で、幻滅と言うよりも、

2017年に美しい人が断ったことで、結婚に対する期待が

完全に崩れ去ったのであれば、後者もあり得るかも知れません。

ワンドの5の逆位置で完全に諦めたとは、読めませんから、

幻想として温めてきた結婚に対する期待が壊れたことが、

美しい人に対する思いのダメージ(ワンドの5の逆位置・

全壊ではなく、半壊や3分の1、若しくは、3分の2)の

ようなダメージであれば、2020年に求められた本質は、

それこそが、誕生日時点では、セフレ関係でも良いから、

最後の詰め的な時期では、もっと違った意味での「男」を

要求した可能性もありますが、ワンドの5の逆位置は、

これくらいにして、次にいきます。

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2枚目のカード

ソードのペイジの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

オファー相手が、1枚目のカード解説で上げた選択肢の一つに

固執せずに、得られるものを得るという姿勢だった(目的の

ために臨機応変に判断するソードのペイジの正位置)と

読むことが出来ます。

このソードのペイジの正位置は、このタロット占いの中心と

なるカードですから、ムショから知る美しい人の態度に対して

オファー相手が、臨機応変に対応していった(ソードのペイジ

の正位置)という言語化は、妙を得ていると思います。

オファー相手と美しい人の立場や年齢を考慮すると、臨機応変

(ソードのペイジの正位置)に対応するしかないと考えるのが、

ある程度の知性の持ち主と言うものです。

3枚目のカード

星の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

当然、1枚目のワンドの5の逆位置と2枚目のソードのペイジの

正位置を前提に、3枚目の星の逆位置を言語化するわけですが、

セフレ関係的な要素、そのような面倒くさい部分を省いて、

遺伝子だけ、という意味で言語化すると、恋愛や「男」という

概念に対する正常?普通?と言われるような感覚に反するような

状態(星のカードの逆位置)と読むことが出来ます。

献上システムを利用する時点で、何かしら倒錯した恋愛の感覚を

持っている(倒錯の星の逆位置)とも言えるかも知れません。

百歩譲って、献上システムの利用までは、一般的な慣習だと

した場合、どの程度が、倒錯した恋愛(感情)の星の逆位置と

言語化するべきなのか?セフレ関係でしょうか?それとも、

「遺伝子」なのでしょうか?

献上システムが常識として通用するならば、星のカードの逆位置

を「遺伝子」と読んでも良いように思えますが、実は、今回の

問いに関しては、3セット引いています。

もちろん、タロット占いの問いは、異なりますが、それは、

多角的に読むことと、何よりも、これまでのカードと繋がるのか、

どうかという、側面があります。

4枚目のカード

月の逆位置

4枚目は、オファー相手の対策カードになります。

それまで心の底に隠されて来たものを探っていった(月のカード)

と読むことが出来ますが、逆位置ですから、それを途中で止めて

衝動的に、とんでもない解決方法を取ったとも読むことが出来ます。

人間ですから、そういうこともあるでしょうが、程度の問題であって、

非常識なこと、ましてや法に触れるようなことは、してはいけない

でしょう。

言い方を変えれば、そのようなこと(月のカードの逆位置)を

対策内容にしたとも読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインの6の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人に対してモラハラ的対応(コインの6の逆位置)と読むのは、

献上システムのオファー相手側とムショの存在を無視した読み方

になってしまいます。

美しい人としては、ムショが支配的だった(コインの6の逆位置)

と読む方が自然でしょう。

言い方を変えれば、もし「遺伝子」であれば、それは、ムショと

オファー相手の約束だったと読むことが出来ます。

美しい人をもの的に扱うのであれば、この読み方は、あり得る

でしょうし、これまでのカードと繋がります。

6枚目のカード

カップの10の逆位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

美しい人を待つことが面倒になってきた(カップの10の逆位置)

と読むことが出来ます。

美しい人の意思に反する行為をムショと進める方が悪いのですが、

いつまでもOKしない美しい人に飽きた、若しくは、説得出来ない

ムショに飽きた(カップの10の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

非倫理的行為(カップの7の逆位置)だったと読むことが出来ますが、

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」から借りた概念は、「男」

なのですが、だとすれば、美しい人との断ちがたい関係(カップの7

の逆位置)と読むべきかも知れません。

美しい人を手放すことは、出来ない、美しい人から離れられない

カップの7の逆位置ですから、もちろんネガティブなニュアンス

になります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

さて、今回のタロット占いの問いは、「男」という言語化の幅

みたいなもので、大きく変わります。

しかも、この「男」は、オファー相手の感覚によります。

その部分のカードは、これまで読んでいないのに、いきなり

今回のタロット占いの問いに飛んでいますから、参考程度に

読んで頂けると幸いです。

思い当たるようなカードは、けっこうあるので、しばらく

コツコツと周辺のカードを埋めていくので、言語化の内容は、

変わるかも知れません。

取り敢えず、今回のタロット占いは、このような感じになります。

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