美しい人の書籍の暗号の解き方(美しい人のタロット占い)

結論だけを読まれたい方は、「今の美しい人のソード

のクイーン(光)へ」を先に読んで頂けたらと思いますが、

1枚目と2枚目のカード解説がないと、本当の理由が

分からないかも知れません。

1枚目のカード

ワンドの4の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

何らかの意思が既に完成していた(ワンドの4の正位置)と

読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いを以前から、読んで頂いている方は、

ご存知と思いますが、美しい人関連のカードは、基本的に

繋がるカードが生き残っていきます。

もちろん、行き止まりのようなカードでも、後々動き出す

こともあります。

そして、問題かも知れませんが、様々な理由で、アップ

していないカードもあります。

「美しい人の書籍の暗号の解き方」という問いのカードの

前にアップしていない、「美しい人の書籍」関連のカードが

あるのですが、上述の何らかの意思が完成していた(ワンドの

4の正位置)の何らかの意思は、オファー相手の意思であり、

完成していたものは、美しい人の書籍に対応するものだ

(ワンドの4の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いは、マルセイユ版を使っていますが、

数札では、ありますが、ワンドの4のカードは、2本ずつ

ワンドが交差する形でデザインされています。

オファー相手が、考えや行動を同じにしたかった(動機の

カードとしてのワンドの正位置)もので、美しい人と考えや

行動をオファー相手と同じに出来るものこそが、美しい人の

書籍だと読むことが出来ます。

美しい人と団結出来るものは、何か(ワンドの4の正位置)

として、動機のカードを読んでみても、良いかも知れません。

上記の言語化に加えてオファー相手が保存出来るもの(ワンド

の4の正位置)というように、徹底的にワンドの4の正位置に

ついて読めば読むほど、美しい人の書籍と美しい人の書籍に

対応するもの団結としてのワンドの4の正位置)と読むことが

出来ます。

2枚目のカード

吊られた男の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

吊られた男のカードのカードデザインは、特殊な環境で

不自由を強いられることで、脳内だけ、精神だけが、活発に

思考を働かせることが出来る状態を表しています。

1枚目のカード解説の状況の中で、何らかの答えを求めている

のは、美しい人の書籍と美しい人の書籍に対応するものだと

すれば、まだ出ない答えを求めて、探究していたのは

(吊られた男の正位置)、必死に頭脳を働かせていたのは

(吊られた男の正位置)、美しい人だけではなく、

オファー相手も同じだったと読むことが出来ます。

とても重要なことなので、もう一度書きます。

美しい人が何らかの答えを求めて美しい人の書籍を執筆

したように、オファー相手も何らかの答えを求めて、

美しい人の書籍に対応するものを執筆したと読むことが

出来ます。

そして、当然のことですが、美しい人とオファー相手が

それぞれの書籍に込めた意味(身動きが出来ない状態で

何を探究したのか・吊られた男の正位置)は、異なります。

もう察しの良い人は、このカード全体の意味が見えた

かも知れません。

1枚目のカード解説で保存(ワンドの4の正位置)は、

当然、美しい人の書籍に対応するものを指しますが、

イマジネーション的にドキッとするのは、美しい人の

遺品等を保存している(ワンドの4の正位置)という

言語化を想起させるからでしょう。

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3枚目のカード

ソードの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

オファー相手は、世間的に当然と考えられている結婚に関する

ものの見方や考え方を劇的に変えようとしていた(ソードの9の

正位置)と読むことが出来ます。

オファー相手は、美しい人との結婚は、無理という見方を

覆そうとしていた(ソードの9の正位置)と読んでも良いでしょう。

4枚目のカード

審判の正位置

4枚目は、対策カードになります。

オファー相手は、美しい人を覚醒させようとしていた(審判の正位置)

と読むことが出来ます。

対策内容としては、1枚目から3枚目のカード解説で言語化しような

内容(何が何でも何とかすること、どんなに無理なことに思えても、

制約を乗り越えること、新しい動きを作り出すこと・審判の正位置)と

読むことが出来ます。

「美しい人に対して」と「世の中に対して」の割合があるとすれば、

どちらかと言えば、世の中に対して寄りの審判のカードかも

知れませんが、それは、51対49くらいの違いかも知れません。

美しい人に対して結婚を納得させること、その結果を世の中に

受け入れてさせることまで含んだ渾身の審判の正位置(特に1枚目

から3枚目のカード解説を含む)と読みました。

5枚目のカード

ソードの3の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

オファー相手の影響を切り離すことが、自分自身の生産性を上げる

必須条件(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインのクイーンの正位置

6枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

美しい人と結婚したい(コインのクイーンの正位置)と読むことが

出来ます。

7枚目のカード

カップの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの9の逆位置の言語化は、極端に振れやすいですが、

美しい人と結婚したかった(6枚目のコインのクイーンの正位置)

と読むことが出来ますから、このカップの9の逆位置は、

オファー相手は、美しい人との結婚に対して自信があり過ぎた

と読むことが出来ます。

「えっ?」と思われる方も多いかも知れませんが、これまでの

カードで、間にムショが入って取り持っていますから、美しい人

と結婚出来る可能性に対して、約10年の期間の中で自信が蓄積

されるような、ムショ側の様々な計らいがあったと読むことが

出来ます。

美しい人の冷遇のカードをかなり読みましたが、冷遇ではなく、

オファー相手のために取り置きされていたと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の書籍と美しい人の書籍に対応する書籍を読むことで、

暗号の多くは、解けると読むことが出来ます。

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