sponsored link
羽生結弦さんの水星は、サビアン度数で、
射手座１１度になります。
この度数は、神の恩寵のようなものを求めて、
体全体で自分の描く発想の中に飛び込んでいく
方法を探して続けます。
射手座自体が宗教のサインとも言われますが、
それは常識に埋没せずに、火のサインらしく
純粋な向上心を持ち続けるからです。
自分の存在ごと、神の恩寵のような光に
飛び込んでいく方法を探すサビアン度数
射手座１１度の知性は、やがて自分自身を
そのような状態に持っていけば良いのだという
考え方に至ります。
これは、羽生結弦さんが、東日本大震災の
被災経験から、
フィギュアスケートが競技する対象から
自分自身の存在そのもになったような転換と
非常に似ているものかも知れません。
存在そのものとは、生きる意味と感覚的に
重なることです。
羽生結弦さんの演技が神懸かって見えるのは、
サビアン度数射手座１１度の知性が
フィギュアスケート競技を探求し
続けているからではないでしょうか。
オータム・クラシック第２日は９月２３日
カナダ・モントリオールで男子ショートプログラムで
羽生結弦選手が世界歴代最高得点を更新する
１１２・７２点を出したのは、
射手座らしく常識に捉われず、精神性のみで
自分の未来を描く知性の結果に思えて仕方ありません。
サビアン度数射手座１１度は、自分自身が
その取り組みの中で生まれ変わるような
知性の使い方をするのです。
羽生結弦さんの水星の使い方を考えると
楽しむというよりも、多くの人に感動を
与えられるような輝きすら感じられます。
sponsored link