自分にとって愛されることの意味(槇原敬之さんの例)

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自分にとって愛されることの意味という

難しそうな記事タイトルにしましたが

見るポイントは第11ハウスの支配星の

あるハウスと第11ハウスの関係です。

1、槇原敬之さんの例

2、月星座双子座を加えて考える場合

槇原敬之さんの月星座は双子座です。

槇原敬之さんの例

槇原敬之さんの第11ハウスは、射手座です。

支配星は木星になります。

この木星は乙女座の第8ハウスにあります。

第11ハウスは愛を求める気質(愛を受領する)

という側面があり、第8ハウスは他人から見た

自分の価値を表すハウス、他者を通して自分の

価値を感じるハウスです。

槇原敬之さんは第11ハウスに火星があるので

自分にとって有能なタイプの人を好む傾向があります。

このような第11ハウスの支配星である木星は、

第8ハウスにあります。

これは意味深です。

第8ハウスは何度も深い関係で取り上げています。

深い関係も色々ですが、創作においても恋愛においても

自分にとって役に立つタイプの人を選ぶというのは

露骨な表現を選択するとかなり際どい表現になります。

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槇原敬之さんの場合は愛においてかなりエゴの強さが

前面に出るようなイメージが湧くのは1度目の逮捕、

2度目の逮捕の時に報道されたパートナーとの

関係から仕方がないかも知れません。

しかも火星ですから愛を求めると言っても

気持ち的には待つ感じではなく駄々っ子では

ありませんがかなり強い感情を持ちます。

大人になれば手練手管を用いるような感じになります。

逆に自分にとってもっと役に立つタイプの人が

(第8ハウス絡みですから、もっと好きな人)

表れれば、それまでの人と別れることになります。

火星絡みですから、トランジットやソーラーアークの

影響、元々のネイタルのホロスコープから生まれる

キャラクターにも依りますが振っても振られても

傷ついたり傷付けたりしてもめる傾向があります。

愛されることに積極的、積極的に愛されることを

求めるタイプの人です。

月星座を加えて考える場合

槇原敬之さんは、月星座が双子座ですから

自分自身の好奇心が優先される部分が強くなります。

月星座が双子座の人はとても繊細ですが、

自分自身が頑張って欲しいものを手に入れることに

躊躇したり疑問を感じるようなタイプの人ではありません。

他にもホロスコープ全体の影響を受けながら

外側に向かって表現されていきます。

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