誰かの一番になれる人は、実際には見えない
パートナーのことを沢山思い浮かべられる
タイプの人です。
これは理性で考えて出来ることではありません。
何かを感じて浮かぶイメージは、応用が
利きますが、それを意識して行うと
ぎこちなくなります。
詰まらないケンカをして、仲直りするまでの
ギクシャクした感じに似た状態です。
どうすれば良いのか、理性で考える人の多くは
意識していることと、自分の本当の
気持ちの間にギャップがあります。
一つ一つの考えないと上手くいかない関係は
そもそもが相性が良くありません。
それは、自分自身の理性と気持ちが離れていれば
離れているほど、自然にどうすれ良いのか
浮かばなくなります。
自分が駄目なのでもありません。
相手と合わないという問題でもなく、自分自身の
本当の気持ちと理性が離れすぎているだけです。
そのような状態だと、どうしても理屈で考えて
しまいますが、気持ちの部分が主役に
ならない限り、誰かの一番になれるような
行動力は生まれません。
理屈が先行するタイプの人は、わざわざ自分に
合わない相手を引き付ける努力をしているのです。
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