恋愛の成就と第5ハウスの関係(5ハウス 強い)

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第5ハウスが重要な理由は、創造性を担うハウスだからです。

恋愛の意味もあるのでは?と思われるかも知れませんが、

そもそも恋愛はクリエイティブなものです。

素晴らしい(目が覚めるような)恋愛をしたければマニュアルに

頼らずにアーティストになったつもりで、恋心を

披露することです。

もちろん誰もが創造性を恋愛に向ける必要はありません。

ビジネス、スポーツ、冒険、学問でも何でもありです。

何に恋をしても自由だと考えると第5ハウスの本質が

理解し易いかも知れません。

ですから創造性と恋心を表現する恋愛は、同じような

意味を持ちます。

もっと言えば創造性は、自分独自のものではありません。

とてもスピリチュアルなものであってどこかに存在する

美しい在り方を真似ることです。

例えば東出昌大さん(推理したホロスコープ)や眞子様は、

第5ハウスにリリスがありますから創造性を恋愛に向けて

発揮することにためらいがありません。

眞子様は、第5ハウスに天王星がありますから独創性も

発揮しようとされます。

常識的な恋愛(創造性)では、納得出来ないのです。

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第5ハウスの創造性を恋愛以外に向けても同じです。

どこかに存在する美しいと感じる在り方を

真似ることで上手くいきます。

最初の赤い文字で強調したようにそれはスピリチュアルな

ものではありますが、そのようなものは眼で見えませんから

多くの人の取り組みを学んで自分自身が美しいと思うものを

真似ることから始まります。

創造性(第5ハウス)の12番目のハウス(無限の豊かさとして

眠る混沌)は、第4ハウスですから良いと感じたことを

真似ることが創造性を引き出す方法になります。

誰もが何らかの美しさを求めていたはずなのにこじれたり

色褪せていくのは、第5ハウスが輝く条件である冒険・探検

といった挑戦する要素を忘れたり最初から除外するからです。

どんな恋愛でもどんな種類の対象に創造性を向けても

そこに良い意味でリスクを取る態度があれば輝きますし

周囲の理解が得られます。

例えば眞子様の場合なら一般市民になってからであれば

誰と付き合っても貫いたと思われるでしょう。

ただ眞子様の場合は、第5ハウス以上に第4ハウスに

天体や感受点が集まっていて第4ハウスの支配星が第4ハウスに

ありますから恋愛以上に眞子様自身の出自に誇りを持ち

そこに重きを置いているタイプの人です。

良い意味でのリスクは、取り難いかも知れません。

このようなタイプの人は、出来れば恋愛以外のことに

創造性を発揮した方が良いのですが、眞子様の場合は、

ホロスコープ全体を読むとそれもまた難しい部分があります。

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