牡羊座の闇と輝き

sponsored link

よく12星座占いで牡羊座は、こんなタイプの人と

語られますが、そのような様々な解釈は、どのような

考えから生まれるかについて書いています。

牡羊座の支配星は、火星ですが、火星のエネルギーと

大きな関わりがあります。

先ず牡羊座ですが、一つのサイン(星座)は、単独で存在する

ことは不可能ですから、牡羊座を知るということは、魚座の

存在を前提にします。

魚座がいなかったところには、牡羊座はいないのです。

魚座は、命のエネルギーを育てる役割がありますが、

形はありません。

豊かな魚座には、豊かな命のエネルギーが、満々と

湛えられています。

そのような世界から意思を持って飛び出して行くのが

牡羊座の世界です。

海のように命の要素が満ちたエネルギーの世界を

突き破って牡羊座は、誕生します。

基本は、これだけですが、突き破る力が弱い牡羊座は、

形のない魚座の世界に引き戻されてしまいます。

太陽が牡羊座にあるタイプの人は、今世での自我は

常に挑戦を続けないと魚座の世界に引き戻されてしまい

生まれて来た目的を果たせません。

そう言った意味で牡羊座は、アイデンティティーの追及を

一生かけて行うことになりますが、その本質は引き戻されて

自分自身の存在そのものが消えてしまう恐怖心との戦いです。

戦いながら少しずつ自分自身の存在を明らかにしていくことで

簡単に引き戻されなくなっていきますが、常に自分自身を

守る高い意識があります。

自分自身の存在を守るために戦っているのであって、

戦い自体を楽しんでいるわけではありません。

そう言った意味では、保守的な性質を持っています。

sponsored link

しかし挑戦を止めようとするとスピードが落ちていきます。

牡羊座は、エネルギーだけでなく一定以上のスピードで

自分自身の存在(精神性)を感じていますから、挑戦の質が

悪くなっていくとまとまりを欠いていき魚座っぽく

なっていきます。

もちろん魚座が悪いという意味ではなく、牡羊座としての

存在を保てなくなるという意味です。

そうなるとネガティブな状態になっていきますから

気持ちの分解が始まります。

これは牡羊座的には、死ですから到底受け入れることが

出来ません。

何をやっても上手くいかなくなるのです。

ここで反転する努力が出来れば良いですが、ゆとりや余裕が

なくなると気持ちが弱くなるのが牡羊座ですから、思い切って

仕切り直しが必要です。

しかし立ち止まるとエネルギーも止まってしまうのが

牡羊座ですから、どんな時でもマイペースで走り続けることが

コツになります。

他人のペースで走らされると本質(純粋な部分)を発揮出来ません。

出来たとしても負担が大き過ぎます。

同じ火のサイン(星座)でも戦いを楽しめるのは、射手座の段階まで

待たなくていけません。

そう言った意味では、牡羊座は、繊細で臆病な魚座の成分を

内面に一生抱えています。

しかしこれは弱さではなく牡羊座の偏見のないフレンドリーさを

担保しています。

つまり12星座の中で最も純粋なサイン(星座)なのです。

純粋と言う意味は、魚座の世界の命のエネルギーの中から

同じ成分だけを集めて特定の個性として生まれて来たからです。

言い方を変えれば妥協出来ません。

妥協しては、成長しません。

牡羊座は、あくまでもマイペースを貫くことが生き残る

ポイントになります。

牡羊座のマイペースには、けっこうスピード感がありますから

他人と競争出来るような気がしますが、自分自身の持っている

スピードから自由自在にギアを入れ替えることは出来ません。

持って生まれたスピードがマックスです。

駆け引きは、あり得ないのです。

何故なら自分自身の存在の実現が目標であって世間一般の

価値観を誰かと奪い合っているわけではないからです。

牡羊座は、ワンマンアーミーであり、勝つことよりも

走り続けられることで幸せになれます。

辿り着く必要はないのです。

sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!