元素別で考える第2ハウス海王星の金運を創るコツ、海王星を味方につけるコツ

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第2ハウスに海王星があると金運が溶けるみたいに

思われている方もけっこういらっしゃいますが、

確かに海王星が来ると不確かな配置になるので

そのような傾向を生んでしまいますが、使う範囲を

限定すれば使えなくもありません。

火や風のサイン(星座)がホロスコープで強い人向け

海王星は、ブクブクと力強く湧いて来る洗剤の泡

みたいなところがあります。

海王星は、何かに依存したりして怪しいところが

多分にあって曖昧な感じですが決して弱い作用では、

ありません。

凝固することもある泡みたいな側面があります。

しかしそのような海王星の性質を個人がそのまま

担うことを選べません。

しかし例えば第2ハウスの海王星に対してトランジットの

火星がタイトにアスペクトを作ると凝固作用が

働くことがあります。

コントロールすることを考えるとプログレスの水星や

ネイタルのホロスコープの水星ともトランジットの火星と

タイトなアスペクトがあっても良いかも知れません。

この第2ハウスの海王星とトランジットの火星は、一つの

例であって自分自身の海王星の配置を凝固させる

トランジットは、何かという特徴を把握しておくと

予測が立てやすいかも知れません。

それに対して何らかの準備が出来ます。

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そして大切なことですが、固める材料や手段は、自分自身で

持っている必要があります。

この方法は、風や火のサイン(星座)向けです。

好きな状態に固められるメリットがあります。

ただ確実性については、ケースバイケースです。

このやり方でそこまで求めることは、厳しいと

思いますが、充実感という副産物が大きいので

良いと思います。

海王星は、危険だとか怖いとか、使いこなせる人はいないという

解釈は、固める手段を自分軸で持たないことにあるかも知れません。

もちろんアクシデント等で凝固作用が働くこともありますから

必ずしも安全では、ありませんが、第2ハウスに限らずどこかに

海王星は、あるわけです。

地や水のサイン(星座)がホロスコープで強い人向け

もう一つのイメージの使い方は、海王星のイマジネーションの

中から自分自身が必要とするものを持ち上げることです。

これは既に凝固したものを引き上げるような格好になります。

ですから地や水のサイン(星座)が強い人向けです。

既に凝固したものを釣り上げるような使い方になりますから

確実性は、高くなりますが、その条件を知っておく

必要があります。

これは人脈や情報等何らかのパイプみたいなものも必要に

なって来るでしょう。

地位や立場を利用するような形になるので狙う金額が

大きい場合は、ダークな感じになるかも知れません。

海王星絡みは何かしら怪しい部分は残りますし、どこかに

かっちりとした境界線があるわけでもありません。

凝固作用を持つ手段を自前で用意するか凝固する場所を

知っているかという差になって来るでしょう。

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