何故、多くの死を預言出来るのか(美しい人のタロット占い)

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「多くの死を預言出来る?存在」のタロット占いです。

1枚目のカード

ソードのキングの正位置

ソードのキングには、一方的に発信する役割があります。

キングは、その元素の根本的な存在になりますが、

カバーする規模はそれぞれのキング次第です。

ですから客観的に比較した時にナイトよりも劣る

キングも存在する可能性があります。

しかしキングは何らかの根本に繋がっている存在です。

その根本となる世界からほぼ発信のみを行うのが

ソードのキングです。

正位置ですからコントロールしている世界の大小や質は

ともかくも同じ世界に属する人間たちに同意させる

力を持っています。

2枚目のカード

ワンドの3の逆位置

「多くの死を預言出来る?存在」の現在のカードになります。

ワンド(意思)の3(生産)の逆位置ですから結果を出せなくて

焦っていると伝えてきています。

1枚目のカードは、この2枚目のカードの過去になりますから

何かしら大きな権威と繋がっていた可能性があります。

3枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

2枚目のカードの未来になりますが、どれくらい未来かは

分かりません。

ワンド(意思)のキング(根本的な力を持った人物)の逆位置

ですから、そのような存在になりたい気持ちが強過ぎる

(過剰=逆位置)になっていると読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いですから、このタロット占いの

現在は2020年であり、この3枚目のカードが

2021年の可能性があります。

だとすれば補足すべきことがあります。

ワンドのキングの逆位置は、権力に対する気持ちが強過ぎて

人が付いて来ません。

細かいことですがそれまで付いて来た人が離れるという

意味ではありません。

微妙なことですがカードの流れを考慮するとそうなります。

4枚目のカード

カップの9の正位置

「多くの死を預言出来る?存在」にとっての対策カードです。

カップ(気持ち)の個人的な達成(9)です。

目的を達成出来て喜んでいるカードですが、個人的成功(カップの9)

だからこそ周囲への配慮が大切になります。

対策カードの内容を考慮すると「多くの死を預言出来る?存在」の

3枚目のワンドのキングの逆位置は、2021年でしょう。

言い方を変えれば「多くの死を預言出来る?存在」の権威に

一時的に従った人たちは、離れたがっています。

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5枚目のカード

ソードの5の正位置

以前も書いた少し特殊な読み方ですが、機械的に占うと

この5枚目のカードは、「美しい人」のように思えますが

「多くの死を預言出来る?存在」です。

「多くの死を預言出来る?存在」の本音部分です。

ややこしいですが、6枚目のカードは、

「多くの死を預言出来る?存在に権威を与えた存在」です。

固有名詞が不明なのでこうとしか表現出来ません。

ソードの5の正位置ですからどのような方法を使っても

どのような主張(5)をしても自分自身の意見を通したい

ということになります。

ソードの5が本音を出したい気持ちになる時は、

「多くの死を預言出来る?存在に権威を与えた存在」への

脅しに近いものがあるでしょう。

6枚目のカード

ソードの10の正位置

「多くの死を預言出来る?存在に権威を与えた存在」の

本音部分のカードになります。

かなりフラストレーションを感じている状態です。

それは何らかの理由で「多くの死を預言出来る?存在に

権威を与えた存在」が痛手を受けているからです。

例えば会社組織であれば会社本体のイメージや社員が

ダメージを受けている状態を表しているカードだからです。

しかしソードの10は、破壊と再生の流れを持ちますから

不手際や失敗を受け入れれば10(大アルカナの運命の輪)の

ような新しい出発点(再生)の糸口が見えます。

ただしソードの10は、小アルカナですからその再生に

関しては新たに占った方が良いでしょう。

7枚目のカード

コインの10の正位置

「多くの死を預言出来る?存在」のタロット占いの

まとめのカードです。

これまで見てきたようなネガティブに解釈される細かい点は

ありましたが全体的に見ると目標達成出来たということになります。

コインの10の正位置は、成功に伴う負担が増えていくカード

ですから手放しで喜べる状態ではありませんし、コインは

現実的ですから頂点を極めれば後は衰退していくのみです。

ですから常に成功に関してアピールし成功体験が過去扱い

されないようにする必要があります。

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何も感想はありません。

淡々とカードを読んで、だから2021年もアピールを

しているんだと理解出来ただけです。

記事タイトルの答えとしては、「多くの死を預言出来る?存在に

権威を与えた存在」がいたからということだけです。

本当は、何故2021年もアピールしているのか?という

タイトルが正しいのでしょうが、それをタイトルにすると

タイトルから記事内容を推測するとことが不可能に

なりそうだからです。

タロットカードを片っ端から引いているとこんな内容のものも

あります程度の記事でした。

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