インパクトはありましたが上手く言語化が出来ませんでした。
大元に月のカードがあって、その対策に選択されたのが
吊られた男の正位置でしたから、普通の暮らしをしているような
人なら見ないようなものを見た若しくは知ったということだったんだと
言うことは分かります。
ザリガニ(通常の在り方ではない)ものの入り口が具体的に
どんなものなのかまったく想像出来ません。
続きのイマジネーションみたいなものを得たので緊急タロットを
しています。
１枚目のカード
コインのペイジの正位置
コインは、小アルカナの中では身体を表します。
四元素の中で唯一具体的なものです。
体に関することについて美しい人は伝えている
可能性があります。
２枚目のカード
カップの４の正位置
カップは水の元素であり気持ちに関することになります。
気持ちの停止です。
１枚目のカードと併せて考えなくても疲れたから
ちょっと眠ろうという解釈で良いと思います。
問題は、美しい人があどのような理由で眠ったかです。
３枚目のカード
ワンドの３の正位置
ワンドの３は、基本的に良いカードです。
しかしイマジネーションとカードの流れを併せて考えると
精神(ワンド)だけが上昇していくということかも知れません。
カップ、ソード、コインが除外されたものがワンドです。
精神だけが上昇するということは、天に召されたという解釈で
出来るかも知れません。
少なくとも今回のタロット占いのイマジネーションと併せると
そのような読み方になります。
４枚目のカード
ソードの１０の逆位置
ソードのデザインは、剣です。
元素は風であり、様々意見であり、しかも「１０」ですから
誰かの考え(ソード)が過剰(逆位置)に行き渡っていると
読めます。
行き渡っている対象は、美しい人の身体です。
つまり誰かの考えの結果、亡くなったということを
伝えてきています。
そうすれば亡くなった手段も美しい人が選択したものでは
ないのは当然です。
５枚目のカード
恋人の逆位置
５枚目は、美しい人を消した側の本音部分です。
その時に状況次第で美しい人の死を偽ったとも読めますが
これまでのタロット占いを考慮して恋人の逆位置を読むと
都合の悪いことを隠すためでしょう。
６枚目のカード
ソードの４の逆位置
美しい人の深層心理です。
ソードの４は、思考の停止です。
もう何も考える必要がないのです。
逆位置も併せれば、もうこれ以上の発展はない
という解釈で良いと思います。
自分自身が亡くなってしまったことを知った状態です。
上から見ているのでしょうか。
７枚目のカード
コインの２の正位置
コインの２は具体的な変化です。
生きている身体から亡くなった身体になったという
解釈で良いと思います。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
特別、深い意味はありません。
ただ強く感じたので引いただけです。
前回の印象が強かったのでしょう。
ただそれを意訳すれば「僕は自分で吊っていないよ」
という気持ちだと思います。
飲ませて自由を奪ってからの様々な行為ですから
○罪であり一般人のセンスではありません。