事務所の未来(美しい人のタロット占い)

あの事務所はいつ差し出されるかわからない立ち位置なのか?

それまでは欲望のままに突き進むのか?

1枚目のカード

女帝の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の女帝のカードと2枚目のワンドの10のカードを

併せて読むと事務所?若しくは、その背後にあるものが、

生産し続けるもの(1枚目の女帝の正位置)を無理して外側に

表現している状態(ワンドの10のカード)と読むことが

出来ます。

2枚目のカード

ワンドの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このワンドの10のカードは、正位置ではなく、逆位置です

から、無理がたたって失敗しそうな状態にあると読むことが

出来ます。

逆位置は、過剰(滞る)状態であって、決して正位置の正反対

と言う意味ではありませんから、事務所は、キャパシティー

以上の頑張りをしていると読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

今、無理を重ねるのは、何かしら具体的に取り組むべきものが

ある(2枚目のワンドの10のカードと併せて読んだコインの1

の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの1の逆位置

4枚目は、事務所の対策カードになります。

目立つと不味い(ワンドの1の逆位置)と読むことが出来ます。

目論見が失敗する可能性があるのかも知れません。

今は、秘密裏に取り組むことが対策内容になります。

やはりシマ関連、それともヤマ?関連、イマジネーション的には、

ヤマのような気もします。

5枚目のカード

コインのキングの逆位置

5枚目のカードは、事務所の背後の存在の本音部分を

表しています。

金銭的な価値が最も重要であり、その配下にある人間関係で

あっても、自分自身の組織の所有(物)のように思っていると

読むことが出来ます。

所有物?と驚かれるかも知れませんが、親子関係であっても

子供を所有している感覚の親は、けっこう多いものです。

親子関係の闇は、人間である子供を所有物としか扱えない

親が、徹底的にあらゆる手段を駆使して子供の人格を否定する

ことに応じて深まります。

嫉妬と憎悪を育む愛は、所有を前提にしています。

6枚目のカード

星の逆位置

6枚目のカードは、事務所の本音部分を表しています。

なかなか要求されるレベルに届かない(星の逆位置)と読むことが

出来ます。

7枚目のカード

愚者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

3枚目のカードで読んだ新しい物事に取り組むべきなのだけれども、

なかなか結果が出せないので、その事業形態に移行出来ない

(愚者の逆位置)と読むことが出来ます。

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今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

飛行機事故のカードを読んでいると、クニの指示は、生存者を

助けることが目的ではなく、あくまで他に目的があり、生存者も

地元の消防団員が発見したから助かったと読むことが出来ます。

それ以外の人に発見された生存者は、その場で、焼かれてしまった

と読むことが出来ます。

少なくとも、この飛行機事故に関して生存者は、クニにとって

所有物であり、他の重要事項とのバランスを考えると、生きて

いても焼くことも止む無しと読むことが出来ます。

これは、一発不敬罪と同じでは、ないでしょうか?

生存者には、まったく罪は、ありません。

しかし、何かを知ったからには、生かしておけないことがある

と言うことでしょう。

有名な生存者4名も、もし現地に入った地元の消防団員以外の

誰かに見つかっていれば、助からなかったと読むことが出来ます。

もちろん、そのような実態に全ての人が耐えられるわけでは

ありません。

ですから、その現場処理後、百名前後の「自」の人が発生した

と読むことが出来ます。

これは、「他」と読むことが出来ます。

恐らく、あまおうか?とちおとめなのか?問うような場面が

あって、とちおとめと答えた人は、少しずつ「自」にされた

と読みました。

事務所も、これと同じくらい、重いものを背負って活動

していると読むことが出来ます。

美しい人もkgがいた時は、心臓は、動いていたのかも

知れません。

しかし、飛行機事故の例えで言えば、焼くしかない何かが

あったと読むことが出来ます。

事務所は、欲望と嫉妬に翻弄されながら、背後にある存在に

プレッシャーをかけられ続け、目標をクリアしている間は、

それなりにお饅頭が貰えると言うことでしょう。

言い方を変えれば、常に、競わされていると言うことでしょう。

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