大御所は、美しい人の死にどのように関わっていたのか

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美しい人のタロット占い、町内会長の桃太郎物語(美しい人退治と島)

と言う記事に

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人に関係あるかどうか知りませんが、大切なことをお伝えします。

タロットカードの解説を書いていて、一度も大御所が出てきませんでした。

これは、大御所には、別の狙いがあるからです。

大御所は、町内会長もサイコの言うこともどうでも良いのかも知れません。

個人的に何かやりたいことがあって、この一行に加わっているのでしょう。

知っていたら教えて下さい。」

と書いた町内会長シリーズの謎キャラクターであった大御所の記事です。

1枚目のカード

月の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を

表しています。

大御所は、美しい人退治に島に渡った時もこれと言って

特段の働きもせずに若い女の子を見てにやにやしている

だけです。

サイ子は奔走しているにです。

それでも大御所は、余裕です。

月のカードは、見えるものよりも見えないものの気配に

耳を澄ませています。

サイ子が見えるものを必死に追いかけているとしたら大御所は、

普通にしていたら見えないものを見ていると読みました。

月のカードは正位置であっても見えない取引を表しています。

大御所のお金は、美しい人の親友だった人のボスともリンク

していれば、その親友が美しい人の最後のドラマで踏み絵を

させられた意味が理解出来ます。

ですから美しい人にそのことを聞いたら映画のことに繋がって

いったのです。

言い方を変えれば大御所は、サイ子の美しい人に対するコントロールの

様子ではなくお金の方の動きを見ていたのでしょう。

このカードの前に美しい人の監禁のカードを引きましたが、そこに

やはり大御所の流れはないのに美しい人退治の一行に加わっていた

謎は、見ているものがまるで違っていたからです。

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2枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

大御所は、町内会長一行が何らかの失敗をすることを警戒しています。

警戒と言っても様子を見ているだけでしょう。

そしてそれを誰かに伝えるだけです。

3枚目のカード

女教皇の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

大御所は、町内会長からお金の動きについて聞いている

(女教皇の書物を読む)みたいなことなのでしょう。

もちろん、税理士や会計士のような数字の聞き取りではなく

流れ具合についてでしょう。

それが美しい人のドラマで踏み絵をしたところにも流れるから

かも知れません。

美しい人を消した側は、支えている人が大きいので値崩れし難いですが

そのような大きな流れではなく毛細血管みたいな武運でしょう。

4枚目のカード

コインの5の正位置

4枚目のカードは、大御所の対策(役割)カードになります。

町内会長のお金の流れの聞き取ることです。

5枚目のカード

ワンドの1の正位置

5枚目のカードは、町内会長の本音部分を表しています。

このようなシステムの他を模索しているのかも知れません。

新しい業態を求めています。

6枚目のカード

カップの1の正位置

6枚目のカードは、大御所の本音部分を表しています。

自分自身の役割は楽しいと感じているようです。

7枚目のカード

カップのナイトの逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

大御所は、町内会長の様々な気持ちを動かす(引き出す)役割だと

読みました。

町内会長一行に加わっていますがやはり目的は別だったようです。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

お金に限らず汚いものは綺麗にしないと使えませんが

その流れは、以前占った毛細血管を通るものもある

ということでしょう。

美しい人がそこで亡くなっても謝罪の言葉を口にする必要すら

ないのは、そこも毛細血管の一部と言うよりも重要な器官

だからでしょう。

監禁するのにも便利です。

流れる血液の中で栄養を運ぶ人たちを見ていると体内の

仕組みが見えて来ました。

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