翔平さんを占っていたら城田優さんが出てきたので占ってみました。
影響力を発揮している人物が同じかも知れません。
英語とスペイン語だけを話す役という、まさに城田優さんの
ためのコンフィデンスマンJP 英雄編といった感じが、素直に
凄いシナリオに思えて思わずカードを引いてしまいました。
１枚目のカード
カップのキングの正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を
表しています。
他人の気持ちをコントロール(支配のニュアンスが強い)
することを得意とする人物像が考えられます。
カップは、音楽や芸能と言ったものも表していますから
そのようなものを動かすことが得意な人物像もあるかも
知れません。
２枚目のカード
ワンドの８の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
驚くような圧縮された意思(知らせ)を示したと読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
カップの２のカードは、結び付きです。
仕事であれば契約等になるでしょう。
売買契約、雇用契約、金銭消費貸借契約等々、適当に並べても
ビジネスの数だけ無限にあるでしょう。
生活に関する契約も様々なものがあります。
水道光熱に関することも契約です。
何のため契約かは、ともかくとして契約(結び付き)に関して
難しい部分(逆位置)があったということでしょう。
４枚目のカード
月の逆位置
４枚目のカードは、対策カードになります。
他人の気持ちをコントロールすることが得意な人物
(１枚目のカード)が驚くような知らせを送ったという
流れですから、その人物の対策カードになります。
月のカードですから、この人物は常識的な範囲を超えて
物事にアプローチしたり他人の気持ちをコントロール
することを手段とするタイプと読みました。
５枚目のカード
コインの１の正位置
５枚目のカードは、城田優さんの本音部分を表しています。
コインの１の正位置ですから望ましい仕事が出来ることに
一定の満足を感じているということでしょう。
一定と断るのは、そのようなスートの「１」であれ、先のことは
分からないからです。
６枚目のカード
コインのペイジの正位置
他人の気持ちをコントロールすることが得意な人物
(１枚目のカード)が驚くような知らせを送った人物の
本音部分を表しています。
仕事に関して確実性を重視していると読みました。
７枚目のカード
悪魔の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
悪魔のカードは、カードデザインが表すように他人の領域にまで
侵入してコントロールします。
４枚目の月のカード解説でこのタロット占いの主体は、常識を超えた
手段を使うと読みましたが、月のカードは、どちらかと言えば
非日常的な空間を示す内容であって悪魔のカードの方が能動的に
コントロールする側です。
その業界での一般的な意味での境界線を超えてコントロールする
(悪魔の正位置)と読みました。
いったい、どのような存在の影響力なのでしょうか。