美しい人を騙して損害を与えた手口のタロット占い

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美しい人の○ャ○○ィーの会計(裏事情情報含む)を

やっていたことを利用して美しい人の名前を使ったのか?

という問いに対してカードを引いています。

今回のタロット占いのイマジネーション部分は、信頼出来る方から

頂いたものなので(言い方を変えれば自分自身のものではないので)

後々何かに繋がることもあるかも知れないというスタンスで

引いているカードになります。

1枚目のカード

ワンドの9の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ワンドの9の正位置ですから、何らかの深い知識や情報を利用して

騙す環境を整えたと読むことが出来ます。

かなり突っ込んだ知識や情報がないと争い(騙す行為)の中で

成果を出すだけの高い自由度(ワンドの9の正位置)を確保出来ません。

2枚目のカード

ソードの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの7の逆位置には、詐欺という意味が当てられることもあります。

古典的な読み方をしてもソードの7のカードが裏切り者を意味すると

言われています。

意見、知識、情報(ソード)を独断で扱う(7)という意味から

来ているだけなので、詐欺や裏切りの程度まで担保している

わけではありません。

具体的な内容に対して、それくらいOKとか、AさんにならOKで

Bさんには、可愛そうで出来ないとか、様々な事情の組み合わせが

ありますから、該当する言葉の意味に対して冷静に考えることが

必須になります。

もちろん、イマジネーション部分を否定的に扱う必要はありませんが

言葉とイマジネーションを一度分離してみる価値は、あります。

3枚目のカード

塔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目のカード解説で書いた裏切りや詐欺行為が美しい人を騙した側も

美しい人も破壊したと読むことが出来ます。

何故、美しい人だけではなく、美しい人を騙した側も壊れるかと言うと

塔のカードが大アルカナの16番目のカードと言う理由もありますが、

このタロット占いの中心となる2枚目のカードがソードの7ですから

表(7)と裏(16)みたいな感じになっています。

美しい人を傷付けるつもりでやったことで、美しい人を騙した側にも

何かしら累が及ぶ流れです。

良い行いであれば限界の突破(塔の正位置)ですから、善いものが出ますし

そうでなければ、それなりの内容が表れます。

1枚目のカード(過去や動機を表す)がワンドの9の正位置なので

美しい人に限らず騙す人に対して何らかの専門的な情報が使われた

可能性があります。

一般的なタロット占いであれば、塔のカードの破壊の内容、程度を

目の前のお客様が教えてくれますから、それを確認出来ますが

このようなスピリチュアルタロットでは、取りあえずここまででしょう。

積み重ねていけば、どこかで繋がるかも知れません。

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4枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

4枚目は、美しい人を騙した側の対策カードになります。

長期的な計画であれば、このソードのナイトの逆位置は、まずいですが

短期間で逃げ切るのであれば、ある意味で問題の無いカードです。

しかし、3枚目の塔のカードの影響が現在進行形であれば、騙した側に

してみれば長期化してしまったと言えます。

だとすれば、もっと良い方法を考えて動くべきでした

(ソードのナイトのカード)。

5枚目のカード

コインの4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

その当時の美しい人としては、トラブルに巻き込まれた結果、

問題を抱えることになって(コインの4の逆位置)不安(4)と

読むことが出来ます。

美しい人自身の信用を使われたならば、損害以上に不安は

かなり大きいでしょう。

6枚目のカード

カップのナイトの正位置

6枚目のカードは、美しい人を騙した側の本音部分を表しています。

騙してお金を得るための多くの発案の一つであって、ただ美しい人の

内部事情を詳しく知っていて(1枚目のワンドの9の正位置)、

それを使っただけとも読めます。

~とも読めますと書いているのは、お客様からの相談ではなく、

こちらが勝手に立てている問いだからです。

それでもタロット占いとしては、何かしら専門的な知識や一部の人しか

知り得ない、騙す対象となる相手が信じるだけの情報や知識が

あったことは、読み取れます。

7枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドのペイジのカードは、人物カードではなく「詐欺のための

多くのアイデア」や「お知らせ」という意味でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

3枚目のカード解説に書きましたが、1枚目のカード(過去や動機を表す)が

ワンドの9の正位置なので美しい人に限らず騙す人に対して、何らかの

専門的な情報が使われた可能性があります。

金融機関の新人教育で命の次に大切なお金を預かると教えられたという

話をお客様から伺ったことがあります。

信用させるだけの背景がないとお金を引き出すのは、難しいでしょう。

美しい人を傷付けることも気に留めない集団みたいですし、

2枚目のワンドの7のカードと3枚目の塔のカードが続いていますから

一挙両得みたいな計画は、あったかも知れません。

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