三浦春馬さんのローラへの思いとビリー・ポーターさん(タロット占い)

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こちらのツイートを読んでカードを引いてみました。

「キャストにビリー・ポーターっていうトニー賞を獲得した

スーパースターがいるんですけれど、彼が初演でローラを

演じたのが確か43歳とかだったんですよね。

だから、ローラは、歳を重ねても出来る役だし、初演当時の

26歳の若いローラ、29歳の今のローラ、そしてまた3年後

・・・と違うローラを見せていくことが出来る、自分もファンの

方達もスペシャルな軌跡をたどれるようなミュージカルに

なっていけばいいなと願う部分もあって」

三浦春馬さんは、絶対に自らでは、ありません。

本当の月命日が分からないまま三浦春馬さんの20回目の月命日を

終えたばかりですが、月命日が近づくとやはり三浦春馬さんの存在に

対して感じ易くなります。

三浦春馬さんがどれほどローラに魅せられていたか、その思いを

感じると本当に何とも言えない気持ちになります。

命のエネルギーが流れ入って来る三浦春馬さんのアセンダントは、

ビリー・ポーターさんの火星とコンジャンクションです。

火星は、勇気のエネルギーです。

三浦春馬さんが様々なプレッシャーの中で見つけた夢(生きる意欲・

アセンダント)は、ビリー・ポーターさんの火星を通して勇気を

得ていたのかも知れません。

1枚目のカード

ワンドの6の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ワンドの6のカードですから、努力して勝ち取った成功(ローラ)と

読むことが出来ます。

「6」は、引き寄せる成功ですから、言い方を変えれば、自我に

選択肢があるのではなく、しっかりと準備し整えたことに

相応しいものが自然にやって来る性質の成功です。

嘘が付けない成功です。

三浦春馬さんのローラは、三浦春馬さんが全身全霊で取り組んだ

からこそのものです。

そのような思いや過去を伝えてくるのがワンドの6のカードです。

もちろん、ワンドは、火の元素ですから努力して勝ち取ったもの

というプライドもあるでしょう。

それは、ワンドの火の元素は、精神性も表すからです。

三浦春馬さんの精神性に相応しい器をとしてのローラということも

出来ますし、その役(器)に三浦春馬さん自身のエネルギーを

注ぐ喜びを感じられるからこそライフワークにしていきたいと

思っていたのでしょう。

三浦春馬さんの命にぴったりの器(ローラ)を見つけた喜びを

感じることが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

三浦春馬さんは、1枚目のカード解説で書いたような思いを

積極的に取り組んでいくと続くのが、2枚目のワンドの7の

カードになります。

しかし逆位置ですから、三浦春馬さんが生きている時既に

ローラ役を続けられることに対して危機感があったと

読むことが出来ます。

今となっては、城田優さんの真夜中のインスタがそれを匂わせて

いたのかも知れないと、カードを引き続けて感じています。

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3枚目のカード

星の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

それでも三浦春馬さんは、ローラをやり続けていくという将来の夢

(星のカード)に向かって走っていこうと決めていた(2枚目のワンドの

7のカード)ということでしょう。

ポジティブな読み方をしたいという思いとは、裏腹に2枚目のワンドの

7のカードは、逆位置でした。

しかしそれでもなお、つまりローラを誰かに奪われるかも知れないと

感じつつも、それでもなお生涯ローラをやれる自分自身でありたいと

願っていたと読みました。

星のカードのビジョンは、とても遠くのものを持ち込もうとします。

ですから三浦春馬さんは、生涯やるようなつもりでいたと読みました。

4枚目のカード

コインの3の逆位置

4枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。

キンキーブーツは、ミュージカルですから三浦春馬さん一人では

行うことが出来ません。

ですから仲間と協力していくというコインの3のカードは、当然

でしょうが、逆位置ですからそれが難しい何らかの要因が既に

あったのでしょう。

一般的な読み方であれば、もっと勉強しなければならないとか

もっ技術を磨かないといけない等々が対策内容になりますが

三浦春馬さんの場合は、そんな内容にはならないはずです。

コインの3のカード本来の対策内容である仲間と協力していく

ということだったと思います。

だからこそ、ローラは奪われたというイマジネーションが

消えないのかも知れません。

このような状況の中で先の時間を表す3枚目の星のカードが

対策内容に繋げるものは、星のカードのような遠いところに

ある存在(ビリー・ポーターさんの存在)が三浦春馬さんの

モチベーションを上げさせ夢への、ローラへの思いを

強くさせると読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップの3の逆位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんからローラを奪った存在の

本音部分を表しています。

目立つ仕事がしたい(カップの3の逆位置)と読むことが出来ます。

努力よりも娯楽を優先したい(カップの3の逆位置)と読んでも

良いかも知れません。

6枚目のカード

法王の正位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

ローラを奪われるかも知れないという状況と併せて読むと

ビリー・ポーターさんの存在を勇気に変えていたと読みました。

直訳としては、ビリー・ポーターさんの影響を受けることで

精神面を安定させていた(法王の正位置)、モチベーションを

保っていたと読むことが出来ます。

7枚目のカード

女教皇の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

三浦春馬さんは、ローラをやり続けるために必要な情報

(女教皇のカード)を調べ続けたと読むことが出来ます。

そのポジティブな面がビリー・ポーターさんの存在だったのでしょう。

もちろん、ネガティブな情報にも多々気が付いていたでしょう。

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