のだめさんは、美しい人に関する情報を出してくれるのか?(タロット占い)

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頂いたメールの要約です。

以下のことを今回のタロット占いの問いにしてカードを引いています。

「右京さんは奥さま経由かテレビマン経由で会長の中身を

知っているかも知れません。

仲間のテレビマンを使って調べた可能性もあります。

もしかしたら、全容を知っているからこそ

公安調査庁なんて異動先が出てくるのだと思います。

芦○さんの件もあります

のだめさんの独立は、秘密の口止めでしょうか?

マネージャーをつけずに独立し、元社員の会社とエージェント契約

その社員は去年退社して会社を作っていた育ての親とのことです。

のだめさんは、敵ではないですね?

育ての親はどうか?

のだめさんは引退してもいいと思っているかも知れません。

引退か退社かで、もめた可能性を感じます。

もしのだめさんが何か知っていたら、話してくれるでしょうか?」

1枚目のカード

隠者の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

のだめさんは、精神的な価値を追及する過程で何らかの真理を知って

自由な立ち位置に立てたと読むことが出来ます。

どんな理由でしょうか?

隠者の逆位置ですから、周囲と精神的な価値が合わなかったと

読むことが出来まし、何らかの理由で仕事に対して厭世的な立ち位置に

立ちたくなる理由があるということです。

2枚目のカード

カップの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

7のカードですから、何らかの理由で現状を突破しようと思っていたと

読むことが出来ます。

しかしカップの7のカードですから、上野樹里さんは、何かしら

思い描くことがあったかも知れません。

カップの7の逆位置ですから気にしていることは、一般的な仕事

ことではない可能性もあります。

カップの7の逆位置ですから、ビジネス読みすると不正に

関することもあり得ます。

若しくは、完全にアートなことと読むことが出来ますが、仕事の

独立ですからビジネス読みで良いのかも知れません。

いったい、どのような種類のものだったのでしょうか?

タロット占いの問いとしては、美しい人のことを知っているのか?

ですから、何かしら知っているという前提で読んでいきます。

3枚目のカード

ワンドの5の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの5のカードですから、かなり戦闘的な自己主張をしたと

読むことが出来ます。

それだけ強気に主張出来る根拠は、やはり美しい人のことと

関係ある可能性もあります。

もちろん、このような見方は、問いに対するカードの反応のみから

得ている見解のみです。

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4枚目のカード

正義の逆位置

4枚目は、のだめさんの対策カードになります。

のだめさんは、何らかの現実(このタロット占いの中心となる2枚目のカード)を

知ったことで、そのことについて真剣に考えたと読むことが出来ます。

対策内容としては、お互いの利益について調整することになります。

のだめさんは、独立を得て、のだめさんの交渉相手は何を得たのでしょうか?

このタロット占いの問いを考慮すると美しい人に関わる断片的なことを

知っている可能性があると読むことも出来ます。

5枚目のカード

死に神の逆位置

5枚目のカードは、のだめさんが独立を交渉した相手側の本音部分を

表しています。

本来ならば失敗(美しい人が発信したであろう何らかの情報)をきっかけに

無駄なもの(ここに関しては、美しい人ではないか?というこれまでの

カードを引き継いでいます)を省いて、代わりに新しい成功を得たと

読むことが出来ますが、逆位置ですから、かなり急ぎ過ぎて

何かを失敗した可能性があると読むことが出来ます。

6枚目のカード

節制の正位置

6枚目のカードは、のだめさんの深層心理を表しています。

何らかの満足が具体的に得られるまで譲らないと言うことでしょう。

7枚目のカード

ワンドの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドの7のカードは、意味深です。

何故なら4枚目の対策カードでは、逆位置ですが正義のカードで、

一応、決着したはずなのに、再び、それに対して納得出来ない

状況と読むことが出来ます。

5枚目のカードの相手を通して自分自身のことを見直すようなことが

本質的な要素ですが、ワンドの7の逆位置を浅く読むとのだめさんは、

自分自身が封じ込められたと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

結局のところ、このタロット占いの中心となる2枚目のカードである

カップの7のカードが最後にワンドの7のカードになったということは、

問題の本質は、正義(比較して客観的に考えたけれども)、死に神のカード

(不要なものを排除したけれども)、節制のカード(器は、入れ替えたけれども)

元の問題が姿を変えただけと読むことが出来ます。

5枚目のカードの解説でのだめさんが独立を交渉した相手側は、何かを

失敗したと書きましたが、それでものだめさんの動きを何とか封じ込めた

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、のだめさんは、少なくとも何かを知っていると

読んで良いと思いますが、美しい人のことがのだめさんにとって

どれくらい重要かと言えば、ちょっと疑問を感じるような

イマジネーションでした。

その理由は、もしかしたら、ある程度であれば誰でも知っていること?

だからかも知れません。

のだめさんは、のだめさんに関することのために頑張った気がします。

ただ、その動機が美しい人の件が参考になっている可能性は、あります。

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