蛇は、事務所内だけではなく、他に斡旋もしていたのか?

1枚目のカー

死に神の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

かなり特殊な問いですが、読む内容は、至ってシンプルで、

蛇似さん以外の人にもジュニアを斡旋していたのか?と言う

ものです。

死に神のカードですから、整理整頓をすることで、2枚目の月の

カードが表している内容を受け入れる準備をしたと読むことが

出来ます。

問題は、このタロット占いの中心となる2枚目の月のカード

でしょう。

日常生活で使っている自我を眠らせて、普段は、無意識に

隠れているものが浮上してくると読むことが出来ます。

今回のタロット占いの問いに沿って言語化するならば、普段は、

隠している欲望(月のカードですから具体的なニーズ)を扱うために

日頃から環境を整えている(死に神のカード)と読むことが出来ます。

死に神のカードは、不要なものを排除することで必要な環境を

維持しようとします。

非常に危険なことを行うのですから(月のカード)、無駄なものを

省く(死に神のカード)ということであっても、それは、ある種の

機密保持のために行われる厳格な手続きだったかも知れません。

2枚目のカード

月の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

隠されていた欲望(月のカードデザインのザリガニ)が池の底から

浮上するためには、1枚目の死に神のカードが危険なものを

取り除いておく必要があります。

人目につかない入り口から、顧客やジュニアを部屋に連れて行く

と言うことも1枚目の死に神のカードが行う環境作りの一つ

でしょう。

そうでなければ、特殊なニーズを抱えた有名人や社会的な地位

のある人たち(月のカードデザインのザリガニ)を招き入れることは、

出来ないでしょうし、他にも秘密保持に関する様々な段取りが

あったと読むことが出来ます。

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3枚目のカード

太陽の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

月のカードからの太陽のカードですから、大アルカナの順番通り

になっています。

これは、隠されたシステム(このタロット占いの中心となる2枚目

の月のカード)から公然としたシステムに成長した(3枚目の太陽

のカード)と読むことが出来ます。

お得意様だけに出す裏メニュー(逆位置)では、ありませんが、

一定のサービスとして確立されていたと読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの1の逆位置

4枚目は、蛇の対策カードになります。

コインの1の逆位置ですから、まさに裏メニューと読むことが

出来ます。

ニーズが発生した時に特別に手配する(コインの1の逆位置)

と言うことでしょう。

5枚目のカード

ソードの6の逆位置

5枚目のカードは、顧客の本音部分を表しています。

仕事や家庭生活のストレス発散にもってこい(ソードの6の

逆位置)と読むことが出来ます。

なかなか出会いがないから(ソードの6の逆位置)と読むことも

出来ます。

だから蛇に手配してもらうと言うことでしょう。

6枚目のカード

ワンドの6の逆位置

6枚目のカードは、蛇似さんの本音部分を表しています。

ワンドの6の逆位置ですから、このカードだけを意識すると、

それほど積極的に行っていないと読みたくなるかも知れませんが、

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読んだ、

1枚目の死に神のカードの重要性を考慮すると、顧客との

信頼関係がとても大切であると読むことが出来ます。

ですから一定の判決が出た後も特殊な行為が継続出来た背景や

メディアが取り上げなかったり、この国の正義が捜査をしない

理由は、そのような世界にも顧客がいたと言うことでしょう。

7枚目のカード

皇帝の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

月のカードデザインのザリガニを顧客と読みましたが、顧客が

集まって来るに従って公然とした仕組み(裏メニュー)は、

安定化していった(2枚目の月のカードと7枚目の皇帝のカードを

併せて読んだ場合)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

蛇のシステムを維持運営出来る蛇似さんが亡くなり、闇ズが

取って代わったと読みました。

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