京アニ放火殺人事件、初公判、青葉被告は起訴内容認める。
弁護側は心神喪失で無罪主張とヤフーニュースにあったので、
本当に心神喪失だったのか、カードを引いてみました。
先ずは、京アニ事件の被害者の方々のお悔やみ申し上げます。
１枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
繊細な人物像を表しているカップのクイーンのカードが、
逆位置ですから、過剰であれば、何らかの妄想に取り
つかれていたと読むことが出来ます。
それと、同時に受容性の高さが強調されるカップの
クイーンのカードの逆位置ですから、京アニ事件を
起こすに当たって何かの指示に従っていたと読むこと
も出来ます。
２枚目のカード
コインのナイトの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
京アニ事件の青葉被告は、自分自身の関心があることにだけ
注意を強く向けていただけ(コインのナイトの逆位置)と読む
ことが出来ます。
コインのナイトのカードが逆位置ですから、何らかの理由で
興奮していた(怒り)かも知れませんが、興味関心があること
に対しては、有能であると読むことが出来ます。
３枚目のカード
星の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
京アニ事件の青葉被告は、やり遂げたと感じている(星の正位置)
と読むことが出来ます。
４枚目のカード
コインの３の逆位置
４枚目は、京アニ事件の青葉被告の対策カードになります。
京アニ事件の青葉被告は、かなり偏った見方、歪んだ見方を
していた(コインの３の逆位置)と読むことが出来ます。
これは、このタロット占いの中心となる2枚目のコインの
ナイトの逆位置で読んだ「興味関心の偏り」だと読むことが
出来ます。
このような状態を心神喪失と主張しているのでしょうか？
５枚目のカード
カップの８の正位置
５枚目のカードは、京アニ事件の被害者の本音部分を
表しています。
京アニ事件の青葉被告は、京アニ事件の真相の探求に
協力すべきだ(気持ちの探求のカップの８の正位置)と読む
ことが出来ます。
６枚目のカード
コインの１の逆位置
６枚目のカードは、京アニ事件の青葉被告の本音部分を
表しています。
やり遂げたけれども(3枚目の星の正位置)、まだ完全に
満足出来ていない(コインの１の逆位置)と読むことが
出来ます。
どのような部分で満足出来ないのかが重要なポイントに
なるかも知れません。
７枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
京アニ事件の青葉被告は、自分本位な考えだったと読むことが
出来ます。
言い方を変えれば、関心が偏っていたり、その結果、妄想を
抱き易かったりするが、それらは、心神喪失ではなく、京アニ
事件の青葉被告が、自分本位(ワンドのクイーンの逆位置)
だからだと読むことが出来ます。
気になったのは、1枚目のカップのクイーンの逆位置の
「クイーンのカードの逆位置ですから、京アニ事件を
起こすに当たって何かの指示に従っていたと読むこと
も出来ます。」と解説した部分で、誰かにそそのかされて、
犯行を行ったようなことは、ないのでしょうか？