上島竜兵さんの○体を台から落とそうという発想と愚者のカード

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愚者のカード

上島竜兵さんを苛めていた人たちは、ある線の中の世界に

閉じ込められています。

しかし、この境目は、この線を超えてみないと、上島竜兵さんを

イジメる以外の世界があることに気付くことは、ありません。

言い方を変えれば、その線の中では、遺体ですら冒涜することが

可能性になります。

線の中にいる間は、どれだけ上島竜兵さんをイジメても

上島竜兵さんの遺体を台から落とそうとしても何も問題に

ならないのです。

この線の中は、愚者のカードの境界線の中です。

この境界線が囲む世界は、命の中央の柱に繋がっていますが、

実は、位相を変えて三つの命の柱が創造性を紡ぐことで

それぞれの世界を更新しています。

言い方を変えれば、上島竜兵さんをイジメないと自分自身の存在を

更新出来ない人たちもいることを教えているのが愚者のカードです。

これは、上島竜兵さんだけではなく、この世の中からイジメが

なくならない理由でもあります。

誰かをイジメない自分自身の存在を更新出来ない人たちが必ず

一定数存在するのです。

上島竜兵さんが慕う一般の人が多いのは、位相が異なるところから

見れば、上島竜兵さんの存在がイジメる側に与えていることが

見えるからです。

イジメる側の世界を更新させて上げていることが理解出来るからです。

この記事を読んで下さった方の中には、優しい人は、下位の世界を

更新させられる生贄のような存在に必ずならないといけないのか?

と思われるかも知れません。

エネルギーの流れを切り替えることで、そのような立場から離れる

ことが可能になります。

「くるりんぱ」です。

この変更が一時的なものなのか、継続するかは、その人のキャラクター

によって変わります。

意識は、空間とセットで現実に成り立ちますから自分自身にあった環境と

セットになればスケープゴートにされるような状況をリセット

(愚者のカード)することが出来ます。

自分自身のキャラクターは、ホロスコープを通して読みますが、

おみくじの吉凶みたいなものではなくどのような環境に

その意識を置けば、自分自身のキャラクターを味方に出来るのか

知るためのものです。

この環境との組み合わせが様々な意味で非常に難しく、スピリチュアル的

には、一つの命は、三つの世界と1セットになっている書きましたが、

現実は、組み合わせを間違えてしまうと何段階も下位の世界が、その人の

愚者のカードの境界線に許容量を超えて無数にぶら下がって来ます。

それは、蟻が何かの昆虫の死体が見えないくらい群がっている状態に

似ています。

もちろん、適切な環境を選択すれば、話は変わります。

大枠で見れば、三つのセットの中に収まっていますが、ちょっとどこかが

気になるだけで気分が変わってしまう私たちは、コンマ幾つかのズレで

快不快の感じ方がかなり変わります。

上島竜兵さんの世界は、見えるところで動いていますが、この話を

知って三浦春馬さんの遺体に対する心配が杞憂でないと確信しました。

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