迫害される美しい人のリリスの守り方(美しい人のタロット占い)

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第10ハウスのリリスは、仕事熱心では、ありますが、

とても人間関係において迫害される危険な側面もあります。

このような傾向から、どのように身を守れば良かったのか、

かーどを引いてみました、。

1枚目のカード

ワンドの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、常に自分自身の立場に対して何らかの不安を

感じていた可能性があります。

愛すべき運命の相手が嫌いなタイプの人に書いたような背景が

常にあったのかも知れません。

これが、その時々で手を変え品を変え美しい人の目の前に

現れて来たと読みました。

これに関しては、美しい人自身の力を伸ばしていくしかない

と読むことが出来ます。

美しい人にとって、ある時点まで生きることは、戦いそのもの

だったかも知れません。

2枚目のカード

ソードの3の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

妥協することで成功するソードの3のカードですが、美しい人に

とって、求められる妥協は、受け入れ難いものだったと読みました。

それでも1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、ひたすら

なりふり構わず頑張り抜くことで乗り切るしかないと読むことが

出来ます。

3枚目のカード

コインの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

頑張り抜いた結果、仕事で成功すると読むことが出来ます。

大切なポイントは、今だけではなく、将来の準備もすること

(コインの3の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの7の逆位置

4枚目は、美しい人のリリスの対策カードになります。

ソードの7のカードは、裏切り者という意味がありますが、

逆位置ですから、美しい人自身が、贖罪の山羊にされるような

扱いに用心すべきだったと読みました。

普通であれば、ソードの7の逆位置は、丁寧に仕事をすれば

済むことです。

5枚目のカード

審判の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人に対して何らかの用意を長期間して来た(審判の正位置)と

読むことが出来ますが、これは、とても異常なことです。

何故なら、美しい人を消した側の執拗な追い込みの期間が約7年に

及ぶからです。

6枚目のカード

吊られた男の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

自分自身に与えられた状況を乗り越えて成功したい(吊られた男の

正位置)と読むことが出来ます。

美しい人は、自由のない環境に閉じ込められてしまいました。

美しい人を消した側が求める以上の頑張り方をしないことと

読むことが出来ます。

しかし、そもそも第10ハウスのリリスは、仕事熱心ですし、

美しい人は、両親軸にリリスが絡んでいます。

異常事態を招くのが吊られた男のカードですが、自我を

可能な限り出さないことが、対策内容になります。

7枚目のカード

コインのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、美しい人を消した側が与えた仕事を丁寧にこなした

(コインのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

なのに何故、消されたのでしょうか?

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人は、積極的に動き過ぎたことで贖罪の山羊にされた

(7→12)と読むことが出来ます。

このリリスは、母親軸と向き合っています。

もっと早く距離を置くしかなかった(吊られた男のカード)の

でしょうし、そうすれば異なる状況で吊られた男のカードが

具体化し、もっと穏やかな運勢になったと読みました。

何故、辞めたいと言った時に辞めさせなかったのか?

コインのペイジのカードですから、仕事をさせたかったのでしょう。

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