何故、美しい人に物を投げる演出(2008も)があり得るのか?

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何故、美しい人に物を投げる演出(2008も)があり得るのか?

カードを引いてみました。

1枚目のカード

正義の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

じっくりと考えて公正、平等な判断がなされたはずだった

(正義の正位置)と読むことが出来ます。

なされたはずだったとしたのは、このタロット占いの中心となる

2枚目のカードが太陽だからです。

しかも逆位置です。

太陽のカードで描かれる二人の子供は、どのように判断しようが、

どちらも必要な存在であり許容し受け入れるしかないものです。

ある意味、正義のカードで一生懸命、考え抜いたことが無駄

とも言えます。

もちろん、実際は、理解が深まるので正義のカードが無駄では

ありません。

つまり、どのように考えても、美しい人を演出する側が美しい人を

嫌いと思っても美しい人を消した側に大きな流れは任せて(指示に

従って)何とか美しい人を受け入れる必要があります。

2枚目のカード

太陽の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

逆位置ですから、美しい人を嫌ったまま演出を行うしかない

(太陽の逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ソードの2の逆位置ですから葛藤状態のまま、演出を行ったと

読むことが出来ます。

このように書くと単にフラストレーションを美しい人にぶつけただけ

みたいなことになりますが、そうではないのです。

このタロット占いの中心となる2枚目の太陽のカードの太陽は、

かなり絶対的な存在であり、意識と無意識として描かれる二人の

子供は、その働きする者として両者とも切れないものです。

演出を行った側は、美しい人をイジメるようにと理解したと

言うことでしょう。

演習を行う側が万能な存在と信じているもの意思を解釈した結果、

美しい人に物を投げつけるということだと読みました。

4枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

4枚目は、演出を行った側の対策カードになります。

演出を行った側は、自分に都合良く考えて(ワンドのクイーンの

逆位置)演出を行ったと読みました。

5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

何とかやり過ごしたいと読んでも良いのですが、ワンドの5の

正位置ですから、本音は、挑戦的と言うか、反抗心でいっぱい

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの9の正位置

6枚目のカードは、演出を行った側の本音部分を表しています。

演出を行った側の思想信条(ソード)に美しい人は、外れている

(ソードの9の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの4の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人とは、価値観が全く異なるのに一緒に仕事をしないと

いけなかった(2枚目の太陽のカードと併せて読む)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

何故、一部の演出を行う側は、美しい人に物を投げさせるのか、

何か見えるかと思い読みましたが、彼らの個人的な思想信条だと

読むことが出来ました。

言い方を変えれば、様々な背景を持った人たちが美しい人を

消すために関わっていると言うことになります。

そして、その依頼は、偶然ではなく適切に選択されている

と読むことが出来ます。

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